「 大滝二三男の記事 」 一覧
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税理士の顧問料は様々だが、高額は引継ぎづらい!!
2013/07/12 -未分類
税理士事務所の事業承継を手伝って、100件を超える案件を処理してきた。 その中で、30年以上も顧問を務めてきた関与先からの顧問料は若干高め。 その理由を先生に訊いてみると「あの企業が今でもやっていける ...
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ニセ税理士が逮捕されましたね。数年間の収入は数億円!!
2013/07/11 -未分類
税理士事務所に勤めていた人にとって、税務申告書を作成するのは簡単な作業。 お客さんには会計事務所の担当者が税理士かどうかは、わかりません。 日頃の話は、「先生、今月はきつかった。赤字だよ」といったもの ...
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税理士個人で事業承継先を探すのは大変ですが!!
2013/07/10 -未分類
事業承継の形から言うと、気心の知れた先生同士で話をするのが一番でしょう。 件数から言っても、相対による事業承継が圧倒的に多いはずです。 さらに税理士会の各支部が、高齢者が辞める時に若い税理士を紹介する ...
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税理士事務所事業承継、承継者に投資の考えは??
2013/07/09 -未分類
税理士会で斡旋する事業承継は、相互扶助の考えから、承継の対価はなしと考える。 助けを求める人がいるから、それの手助けをする税理士に資金を提供する義務はないという。 しかし、利益を売るのは、誰なのだろう ...
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事業承継を決めた後でも、税理士は顧問先を増やす?
2013/07/08 -未分類
税理士の事業承継にはいろいろの形があります。 ①すべての顧問先を承継者に渡し、引継ぎが終われば、自らは税理士を廃業する。 ②承継先である税理士法人の社員税理士となって、支店経営に参画する。 大きく分け ...
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税理士法人の無限連帯責任は組織の足枷か?
2013/07/05 -未分類
これまで何度も聞いた、そして書いた話であり、税理士法人にできない個人事務所の所長の悩み。 それは税理士法人の社員税理士が、無限連帯責任を負わなければならないこと。 自分が判子を捺さない税務申告書などの ...
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税理士は事業承継で獲得した顧問先を深掘りできるか?
2013/07/04 -未分類
先だって、設立後5年間で数百の顧問先を獲得し、現在もなお”増殖中”の税理士さんの話を聞いた。 話は単純で、以下に顧問先の要望に合った提案ができるかどうかで、顧問契約が決まるという。 新設企業の社長は、 ...
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税理士事務所にナンバー2はいりません!!
2013/07/03 -未分類
企業経営にとって、組織を維持することは当然ですが、はたして創業者の考えはどうでしょう。 世界的な企業になったユニクロも、創業者である柳井氏が社長に復帰しました。 というより、彼が社長に復帰して、世界的 ...
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税理士の事業承継では、未収金が大きな問題!!
2013/07/02 -未分類
税理士事務所の経営を他人(税理士法人)に任せるにしても、顧問料の未収が気になります。 通常、顧問料の請求は毎月末に請求するケースが普通です。 なかには自動振替制度を導入し、月初めの請求で毎月25日に入 ...
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家族が心配で辞めるに辞められない税理士先生!!
2013/07/01 -未分類
高齢になり、気力も体力にも自信がなくなっているのだが、辞められない。 そんなことで、相談に来られる税理士さんが後を絶ちません。 辞められない理由が、家族。それも、子供の家族を含めた生活の問題。 税理士 ...