「 大滝二三男の記事 」 一覧
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よくある相談、「若い税理士を入れ、指導後に、後継者にしたいが」
2014/04/25 -未分類
若手に意気のいい税理士を紹介してほしいというわけだ。 これまでの長い経験を、数年間で若い税理士に教え、自分の”影武者”を作りたいのだ。 自分が辞めた後も、お客さんがついてきてくれるのは、自分と同じ手法 ...
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5月27日・東京、28日・名古屋でセミナーを開催します。
2014/04/24 -未分類
本日は、セミナーの紹介です。 事例研究として、税理士事務所事業承継の秘訣とのテーマで、私が講師を務めます。 このブログを読まれている方には、一度ならずも聞いた(読んだ)ことがあるという内容かも知れませ ...
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事業承継のタイミング、それも仲介者としての連絡が……
2014/04/23 -未分類
事業承継を考えている税理士さんは、かなりの数に上ると思います。 税理士の平均年齢が60代中盤になっていますので、サラリーマンの世界ではすでに全員定年。 それらの先生たちの生活を考えると、ほとんどの方が ...
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家族従業員のけじめ?なかなかできないことですね。
2014/04/22 -未分類
多くの個人事務所で、税理士の家族が働いています。 本当に都合のいい専従者給与と言うシステムに、胡坐をかいている人も少なくありません。 しかし、事業承継や経営統合で経営の効率化を図ろうとするときには、こ ...
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年々、顧問先が減る、どうしたらいいのだろうか?
2014/04/21 -未分類
そうなんです、税理士業40年、お客さんが減っていくのは仕方のないことでしょう。 60歳を過ぎたころから、営業をして顧客を増やすことなど面倒臭くなりました。 職員も自分の顧客さん以外の仕事をやろうという ...
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「室長のブログ通りに、彼が持って行ったのが分かりました」
2014/04/18 -未分類
こんな電話が昨日ありました。 同僚として、事務所の再建にともに頑張っていた先輩の答えでした。 「もう会計事務所の仕事は、自分にはできない。ごめん、ほかの仕事を探すよ!」 そんなことを言って辞めた先輩、 ...
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税理士試験の勉強は必至でやったもんだ、最近の若者は??
2014/04/17 -未分類
今から40年以上前に税理士試験に合格し、今まさに引退の時期を迎えている老人の声です。 当時は高度成長期、試験に合格すれば、お客が増え続け、収入も倍増の時代でした。 戦後(?)のもののない時代に幼年期を ...
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顧問先の”持ち逃げ”事件で、裁判沙汰も起きています!
2014/04/16 -未分類
本当によくある話ですが、職員が退職し、お客さんを持って行ってしまう話。 ある税理士事務所に勤務して20数年、いわゆる”番頭さん”的な存在の職員が退職。 その理由が、所長が何の相談もなく事業承継話を決め ...
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税理士法人でも事業承継の案件が出てきました!
2014/04/15 -未分類
親族で税理士法人を設立するケースは、全体の税理士法人の中でもかなりのウエートを占めています。 子供も税理士になったことを知った同業者のだれもが、後継者ができたと、大いに羨むところです。 個人事務所のま ...
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税理士事業を辞める先生は、承継先の収支を考えるのか?
2014/04/14 -未分類
自分のクライアントだけを承継してもらう場合は、考えないでしょう。 というのも、顧客を紹介するのと同じですから、その紹介料をもらうと考えられます。 その際は、顧客が辞めてしまうだろうということで、顧問料 ...