「 大滝二三男の記事 」 一覧
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あのインテュイットが、日本再上陸を狙っている!!
2014/09/09 -未分類
弥生をM&Aし、数年後にあのホリエモンに売却した米国のインテュイット社。 今や米国では、スモールビジネスの会計業務では一人勝ちのガリーバー。 10数年前までは米国内の税理士事務所は、同社以外でもかなり ...
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税理士法人のフランチャイズ化は?
2014/09/08 -未分類
少子高齢化とともに進む都市の一極集中化。 30年前であったら、どこの事務所も必ず製造業の中小零細企業をお客さんにしていた。 しかし、大企業ばかりか、元気のいい中小企業も、安い人件費を求めて海外に工場移 ...
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クラシック音楽がかかっていると、リラックスできない??
2014/09/05 -未分類
最近は、お寿司屋さんでも、時としてクラシック音楽が流れていることがあります。 もちろん、めっきり数の減った喫茶店では、必ずと言っていいほど流れているのだが。 昨日の話で、二人のチェロ奏者がいうのです。 ...
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個人事務所には考えにくい、昇任・昇格、そして給与のアップ!
2014/09/04 -未分類
税理士事務所に勤務する職員の待遇を決定するのは、所長が一人。 ”愛いやつ”と評価をすれば、他の職員よりも給与は高くなる。 仕事はよくできるが、何かと所長に文句を言い、いわゆる一言多い職員は煙たがれる。 ...
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事務所は所長だけのものではない、我々が稼いでいるんだ!?
2014/09/03 -未分類
そんな声が聞こえてくるのが、高齢の先生の事務所。 事務所創設時は、税理士として稼がなければならないと、所長が孤軍奮闘。 顧問先の営業は、ほとんど所長の仕事で、職員は一件も新規顧客を獲得せず。 そんな状 ...
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揺れに、揺れる、税理士事務所承継の思い、決断はまだ!
2014/09/02 -未分類
数十年の事務所経営、経営環境の厳しい今、老兵は去るべきか? とある地方の先生、後継者になるであろう若者を採用し、合格の日を待っている。 話があってからすでに4年、この間に4名の若者たちが採用され、数年 ...
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所長さんが急死。遺族が経験の浅い税理士を後継者に指名!
2014/09/01 -未分類
高齢の先生はここ数年体を壊し、事務所経営は家族が”司令塔”に。 と言っても、実務を担当しているのは、実務経験の浅い税理士と”猛者軍団”。 事務所に税理士がいなければ、直ちに事務所は閉鎖。職員は路頭に迷 ...
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顧問先の一部を承継したいが、どうだろう?
2014/08/29 -未分類
こんな相談をされる例があります。 個人事務所から独立し、十数年経ったときに、前の事務所の先生が死去。 たまたま、後継者がいなかったので、遺族から声がかかり、承継。 ただし、承継した事務所の売り上げと、 ...
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信頼している職員、実務すべて完璧、ただし、税法は不合格!?
2014/08/28 -未分類
この職員なら事務所を任せてもいい。将来的に事業を承継させよう。 こんな思いをしている税理士さんは、本当に多い。 毎年のように試験を受けるのだが、12月の結果は、今年も駄目の連続。 今月初めの税理士試験 ...
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引き受ける税理士事務所は、果たして投資という発想は?
2014/08/27 -未分類
事業をスタートするには、それなりの資本の投下が必要でるのは当然のこと。 企業のM&Aでも、その買収資金を回収するために、十数年を必要とすることもある。 税理士事務所の場合、最長でも5年あれば投下資本を ...