「 大滝二三男の記事 」 一覧

とにかく気候がおかしい。亜熱帯から熱帯に変化しているのではないでしょうか？ 昨年インドネシアの視察に行った折に、「八月はジャカルタの方が涼しいですよ」と言われた。 確かに、毎日が30度程度でそれ以上暑 ...

実のところ、この2週間本当に多忙です。 東に西に走り回っていますが、今月中に5件の契約が完了します。 何でそんなに案件が多いのと言われますが、実のところ分かりません。 例年は、八月中の契約は一件あれば ...

事業承継の契約後、契約者双方の行き違いで、事業承継できなくなるケースがあります。 たとえば、譲り渡した先生が、譲り受けた側の担当者が気に食わないといったことがあります。 全く子供じみた話ですが、実際に ...

今はどこの試験会場でもエアコンが効いているでしょうから、この猛暑でも大丈夫！ 30年前は、会場には冷房はなく、汗だくの中での悪戦苦闘だったと言います。 でも、今ほど暑くなかったような気もしますが、どう ...

税理士事務所の経営に、記帳代行は実はお金のなる木。 この業務を安い費用だ行おうとしてのが、海外での拠点づくり。 まずは中国に進出。十数年が経った。 設立当時は、中国の経済もまだまだ後進国・発展途上国そ ...

昨年、税理士法人を設立する法制度を提案した財務省のOBが、業界から去った。 自らのアルバイトの収入を申告していなかったことを、暴露された結果だった。 とはいうものの、税理士法人制度を誕生させたこのOB ...

よく言われるのが、息子や娘が帰京した折に、父親の税理士が”廃業宣言”するという。 子供たちには、親の仕事を継いでいるわけではないので、言うこともないだろうと思うのだが。 奥さんの了解を取るというのなら ...

果たして、相続専門という言葉が正しいのかどうか、とにかく元気です。 ある法人は地域のJAと組んで、会員の相続をほとんど処理し、多忙を極めています。 過去に、首都圏のJA・税理士と手を組んで、最終的に上 ...

税理士事務所経営にとって、厳しい状況が続き、顧客が減るのが大半の事務所。 特に小規模の税理士事務所では、この傾向が強い。 各地で大型店舗の進出や人口流失により、商店街がシャッター通りになり、商店は閉鎖 ...

まずは、後継者（資格者）がいない、資格があっても後継者適任者がいない、ということ。 先日のご相談では、ご子息は資格がない。資格がある職員はいるが、経営する気持ちはない。 そうなんです。資格を持っていて ...