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昨日の続きです。税理士事務所の大半は個人事務所です。 その昔は、税理士試験を受けている若い職員を薄給で雇っていました。 その薄給の理由が、たとえば、試験休みや勉強のためにいろいろな優遇措置を講じ、普通 ...

中小零細企業の後継者不足が言われて、20年近く経ったのではないでしょうか。 失われた20年の経済環境の中で、街の商店街はシャッター通りとなり、郊外の大型店舗に人が吸い寄せられていきました。最近では、高 ...

税理士事務所の経営者の先生を見ていると、中小企業の社長さんたちと同じ顔が見えてきます。 どんな規模の企業経営者でも、後継者には血の繋がった子供に企業経営を託したいと考えるのが常。 たとえ、その子供に能 ...

今回の東日本大震災ですが、日本赤十字社に義援金を寄付することもいいのですが、やはり自分のお金がどこに使われるのかを知るには、ふるさと納税が一番ではないでしょうか？ 米国のように寄付の文化があるところで ...

東日本大震災から早2ヶ月が過ぎた。あまりにも巨大な津波によって､東北および関東の沿岸部は復興のテンポは予想以上に遅い感じがする。通電火災で多くの家と人命を失った阪神淡路大震災とは比較にならないほど遅い ...

会計事務所の評価を顧客の立場で行うことは、ほとんど不可能に近い。もちろん、税理士には顧客の個人情報を守る義務があるので、自分から「どこそこがうちのお客さんだ」と明言することは避けなければならない。 芸 ...

実務的に税理士事務所の評価をするとき、個人事務所であれば、先生の所得を基準にして評価をします。 この際、多くの先生が行っている“節税”の問題が生じます。 といいますのも、事務所の評価を上げようと思えば ...

「承継の対価は何を基準にするんですか？」「譲渡代金はいくらくらいですか?」 電話の向こうから聞こえてくる質問、疑問のなかで最も多いものが、上記の2点。 答えは「事務所の経営内容を確認してから、評価しま ...

10日、初めて気が付きましたが、なんとＪＲ山手線の情報ＴＶに東京電力提供の｢本日のピーク時供給力と現実に使われている一時間おきの使用料」がＰＲされていました。 その数値は、最大供給量が3900万キロワ ...

税理士さんからの相談がここにきてだいぶ増えてきました。 個人ばかりか税理士会からの相談も増えています。 税理士会では相互扶助の精神から、病気で仕事ができなくなった先生に代わり、代役を務めたり、死亡した ...