「 大滝二三男の記事 」 一覧
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会計法人の代表者は誰?当局の対応は変わったの?
2016/01/20 -未分類
40数年前、税理士が会計法人を設立するブームになった。 法人にすれば、節税出来るというので、多くの会計法人が誕生した。 会計法人の代表者は、税理士でなければならないとなっていた。 その際の個人事務所と ...
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税理士事務所を無資格者が経営、これって本当?
2016/01/19 -未分類
事業承継のパターンは、それほどありません。 案件を具体的に書いてしまうと、誰の事務所か分かってしまう怖れもあります。 そこをデホルメしながら、本当のことを書いてきました。 でも、パターンは一緒ですから ...
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相続対応で経験が少ない税理士事務所まで、゛相続に強い゛PR?!
2016/01/19 -未分類
相続税の大増税が行われる前まで、相続の経験は年に1回がせいぜい! 事業承継の仲介業務に関連し、多くの先生の経営状況を把握。 これまでに400人以上の税理士の確定申告書を見てきた。 昨年の確定申告でも、 ...
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退職する税理士の常套手段、ろくなもんではありません!
2016/01/18 -未分類
勤務税理士にとって、担当する顧問先は独立するときのお客さん候補。 そう考えると、事務所が事業承継された際には、どう対応するのか? 実際には、担当する顧客は、事務所の顧客で自分のものではない。 しかし、 ...
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大蔵省の若手と議論ができたその昔、今でも出来るはずですが?
2016/01/15 -未分類
いわゆるキャリア官僚と、勉強会を行っていた会計人は少なくない。 30代後半から40代前半の会計士達が、本省課長補佐達と集った。 もちろん、業務時間後のことで、互いに切磋琢磨といった格好。 同じ世代の民 ...
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税理士法人が壊れる、その理由は?②
2016/01/14 -未分類
税理士事務所のオーナーとして君臨していた税理士同士が、法人を設立。 お山の大将が二人、オーナーとして組織の双頭の鷲となる。 このケースが、一番壊れる典型的なものとなる。それは納得できます。 自分流で、 ...
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事業を若手に譲りたいが、最低1年は一緒に働いて、、、
2016/01/13 -未分類
奥さんと二人で続けてきた小規模の事務所だが、後継者がいない。 過去に資格を取って、独立していった税理士も数人いる。 それらの人に事務所を譲るのが、一番手っ取り早いはず。 しかし、夫婦で長年働いてきた事 ...
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一昨年10月に承継後、新年早々に亡くなられた先生の思い出!
2016/01/12 -未分類
後継者がいないということで、電話があったのが一昨年の4月。 その電話で、お会いして話を聞くことになり、4月15日に彼の地に。 待ち合わせの場所は、何と事務所近くの税務署のロビー。 事業承継の仲介を始め ...
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譲り受け希望の先生からやんやの催促だが、運次第の要素も!
2016/01/08 -未分類
ある先生から電話、厳しい口調で「紹介してもらえないんですか?」 確かに事務所所在地での承継案件は、この一年出ていない。 こうなると、「譲り受け希望」で登録された件の先生には連絡できず。 登録されるとき ...
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90歳の先生から事業承継の連絡、過去の失敗がトラウマに!
2016/01/07 -未分類
これまでの10年で、税理士事務所の引渡しの最高齢者は92歳。 お会いしたときには、90歳を超えているとは思えないほどの先生。 何故、90歳を超えるまで、事務所経営を続けられたのかを聞いてみた。 答えは ...