「 大滝二三男の記事 」 一覧
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職員数300人規模の税理士事務所(法人)が生き残る、そんな時代も。
2016/03/04 -未分類
規模のメリットとの言葉が、どうやら税理士業界にもでてきた。 税理士法人が誕生して15年目の今年、規模拡大を望む人も増えてきた。 具体的にその手法を訊いてみると、「時間を買うしかない」と言う。 経営者の ...
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税理士事務所の事業承継、もう一つの利点とは?
2016/03/03 -未分類
事業を拡大するために事業承継をしたいと思う税理士が普通。 自らが日常の中で営業して回るには、なかなか時間も精神的な余裕もない。 まして、経済成長期のように次から次へと、新設企業が生まれているわけでもな ...
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税理士事務所に若手が来ない、それなら高齢者に働いてもらおう?
2016/03/02 -未分類
税理士業界にも少子化の波が、音もなく押し寄せています。 事務所(法人を含め)の規模に関係なく、リクルートが大問題。 募集広告を出しても、まともな応募者がほとんどないという。 リクルートする側の要求が高 ...
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確定申告も残り2週間、事業承継も本番真近です。
2016/03/01 -未分類
税理士の事業承継は何時が良い?という質問を受けることがあります。 確定申告時期は、とんでもない。 3~5月は、3月決算法人の決算と申告があり、これまた忙しい。 といわれるのが通例ですが、実は4月1日に ...
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5月25~27日に事業承継のセミナーを実施します。
2016/02/29 -未分類
年に2回、東京と大阪、それに九州などでセミナーを行っています。 このセミナーには、譲り渡す税理士と承継希望の税理士が参加されます。 この10年間で、140件を越える案件を仲介し、その経験を披露します。 ...
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税理士法人も、大学新卒を採用する時代に突入!
2016/02/26 -未分類
平均規模の個人事務所では、業界に考えられないことが起きています。 その前提になっているのが、人材確保が難しくなってきたこと。 転職が当たり前の今ですが、経理を選ぶ男性はほとんどいません。 同時に経理担 ...
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顧問料が少ない顧問先は、切られてしまうのですか?
2016/02/25 -未分類
零細企業の税理士顧問料は、最安値はほぼ5000円。 これは毎月の顧問料で、決算料は3カ月から5カ月分。 確かに、顧問料が少ないお客しかいない事務所もある。 最安値が5000円、残りが10000円から3 ...
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顧客の分割譲渡は可能か?その弱点はなに?
2016/02/24 -未分類
税理士一人で日々の業務を監督できるのは、従業員の数は? こんな疑問を感じている先生も少なくない。 若い時は、それこそ10人以上でも何ら問題はなかった。 しかし、年を取ってくると目が届かなくなり、規模を ...
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中規模の税理士事務所(法人)、最近の業務の流れ!
2016/02/23 -未分類
個人事務所でも職員が10名を超える場合、記帳代行業務はパートさんが担当。 外回りの職員が記帳処理をすることが少なくなり、顧問先の経営状態の把握に注力。 とかく、税理士事務所の職員は残業が多いといいます ...
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承継される事務所の顧客が承継先のレベルに達していない!
2016/02/22 -未分類
税理士事務所は、法人制度ができて15年だが、個人経営がいまだに圧倒的に多い。 税理士によって顧客のレベルは、それぞれ異なっている。 つまり、事業所得者を含め小規模零細企業しか、お客にしないという税理士 ...