「 大滝二三男の記事 」 一覧
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創業以来、経理から人事までも、共に苦労した顧問先が株を上場!
2018/05/10 -未分類
ベンチャー企業などは起業から上場を目指すが、多くの税理士の顧問先は、上場などは夢のまた夢。企業の成長もある程度まで行くと、ピタッと止まり、停滞から衰退の道を歩むことになる。しかし、中には成長が止まらず ...
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面倒な客、値下げを要求する客は断ってきたから、当然売上はダウン!
2018/05/09 -未分類
税理士も年齢と共に我慢ができなくなり、お客のわがままにを許せなくなるのはごく自然なこと。サービス業とは言うものの、個人事務所で外回りは所長自らが担当している場合は、特にこの傾向が強い。しかも、自分より ...
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米国では、会計事務所のM&Aは日常茶飯事、OBも退官後、まず購入。
2018/05/08 -未分類
この1、2年、我が業界でもM&Aへの対応は非常にフランクになり、営業する時間を買うとの理解が進んだ。なかでも、公認会計士が主宰する事務所(法人)では、成長戦略の一環として、M&Aを積極 ...
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顧問先は職員任せにし、所長は経営に専念の事務所は引き継ぎやすい!
2018/05/07 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル
税理士の引退所長は万が一の事があれば、もちろん現場に出て、陣頭指揮を取るが、日常の業務は職員が″主役″。 しかし、実務は一切行わない所長は数から言えば、圧倒的に少なく、規模的には大きな事務所の経営者。 ただし、基 ...
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5科目合格の税理士は貴重な存在、大学院通いの免除組が増えました!
2018/05/02 -未分類
ここ数年、税理士試験の受験者が目立って減ってきている。これは、資格の魅力がなくなっているのかもしれないが、その一方で大学院の戦略も″貢献″も考えられる。というのも、2008年に免除制度が変わり、税法と ...
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顧問料が他より高い事務所の承継、所長の引退を契機に値下げ要求!
2018/05/01 -未分類
高齢の所長の事務所は、比較的に顧問料が高い傾向にある。併せて、所長が担当する顧問先ほど高い。所長が毎月顧問先を訪問し、社長らに経営のサポートを行っていれば、顧問料が高くても払う。所長から職員に担当が替 ...
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コンサルできない税理士は後継者にはせず、良い後継者いないかな!
2018/04/27 -未分類
会計から事業の実態が分かり、経営上の課題も見えてくる。その解決策を提案するのが、税理士の使命。毎月の試算表を解説するだけで、顧問としての仕事は終了と、渡される新たな資料を持って事務所に帰る。事務所では ...
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先輩のOB税理士の事務所に勤務、その人が事業承継の障害に!
2018/04/26 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル
税理士の承継問題定年を迎えた国税職員には数年前から、一般企業で嘱託にあたる、再任用というシステムの対象とされた。 退官後、顧問先斡旋が禁じられ、税理士開業が厳しくなったことも、この制度の起因でもあるようだ。 昔は元税 ...
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税理士二世、三世の若手、経営に自信がないと引き継ぎを拒否!
2018/04/25 -未分類
何と勿体ないと、羨ましく思う勤務税理士は多いはずだが、なぜ親のお客さんを引き継がないのか?事務所には親とさほど年齢が違わないベテラン職員がいて、自分とは話が合わないということなのか?そもそも税法解釈に ...
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ガンが再発、入院治療のため事業承継したが、病は進行せず、復帰!
2018/04/24 -未分類
何と10数年ぶりにガンが再発。顧問先を守るため、法人との経営統合を決意し、契約完了後に入院治療。個人事務所の所長として、60社を越える殆どすべての顧問先を一人で担当し、入院中もネットをフル回転。病状は ...