「 大滝二三男の記事 」 一覧

夏の税理士試験合格を目指して、受験勉強にも熱が入る時期ではないだろうか。今あるかどうか分からないが、10年近く前、予備校の合宿が行われ、地方からも多くの受験者が参加した。このセミナーに毎年参加していた ...

確か、私が講師を務めた事業承継セミナーに参加され、後日一度だけお会いしたのが、5年前。その時は、セミナーでの私の話に疑問を感じた点について確認されたと記憶している。話が終わるときに、今すぐに承継しよう ...

関東のあるリゾート地の事務所で、地元の信頼を得て、地道に業務をこなしていこうという若者を募集中！昨年の売上は約1000万円程度だが、市内ではただ一ヶ所の事務所で、事務所や住居は無料の使用貸借可能。業務 ...

税理士が死亡すると、事務所がなくなり、お客さんは新たな税理士を探して移って行く。もちろん、職員もバラバラとなり、ある人は他の事務所に移り、またある人は会計事務所から他の業界に。しかし、今回の事例では、 ...

31日は大阪、そして今日1日は東京でセミナーを開催。合わせて、35名の先生方が参加されました。 参加者には、ともに無事承継するにはどうすべきか、その答えを聞き漏らさないぞとの姿勢が見て取れた。 講師と ...

税理士事務所は他業種と同様に、後継者そして職員不足に見舞われ、存立を危うくしている事務所もある。昨日も税理士法人の経営者に話を聞いたが、新規のお客さんはあるが、業務をこなす職員がいないと言う。だから、 ...

税理士事務所の事業承継の仲介していたが、譲り手の要求に引き受け手が交渉を打ち切った案件があった。その内容は、譲り手の先生が｢（引き受ける）税理士法人の代表社員にしてほしい！」というもの。事業を譲る先生 ...

都内の税理士法人の就職説明会に参加し、その後入社試験・面接を受けたが、不合格だった地方出身者。願いが叶わなかったため、地元の税理士事務所に就職し、仕事に励むなかで事務所内でも幹部に成長した。税理士試験 ...

高齢の税理士が事業承継を考えたときは、勤務税理士がいれば、まずはその税理士に話をする。10年ほど前に仲介した案件では、勤務税理士に承継を勧めたが、いい返事がなく、やむ無く当方に依頼。そのきっかけが、何 ...

後継者候補者として雇った若手税理士が、職員を引き連れて独立。職員が担当する顧問先を″持ち逃げ″た。3年前に仲介した案件では、甥っ子を後継指名したが、ベテランと相性が合わず、職員と共に独立させた。当然、 ...