「 大滝二三男の記事 」 一覧
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あまりの暑さに、交渉もスピードダウン。開店休業です。
2018/07/23 -未分類
日頃から税理士の先生とは、電話とメールでコミュニケーションを取っています。ですから、初めてお会いする先生以外は、直接会うことはほとんどありません。事業承継の交渉でも、口頭で了解していても、文書で確認す ...
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資格はあるが、実務未経験者の事業承継希望は如何に?!
2018/07/20 -未分類
税理士として実務経験のない公認会計士は、実務を学ぶため税理士事務所に就職し、経験を積む。監査しか担当したことがない会計士が、パートナーへの道を絶たれた時に税理士に目を向けることがある。登録だけで税理士 ...
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売上1000万円以下の税理士事務所の事業承継は如何なる方法か?
2018/07/18 -未分類
若手税理士にとって、高齢の税理士から事業承継を受けられれば、ひとまず経営は安定する。自分で営業を続け、グループ企業数社の顧問契約を取れたなどと話す改行間もない税理士は、皆無に近い。一般企業の起業が盛ん ...
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コンサルを中心にサービスを展開する税理士事務所の承継は?
2018/07/17 -未分類
記帳代行から決算と税務申告をこなしている職員に、顧問先の経営上の問題を訊いている先生がいます。決算説明の際に、数字から見える経営の問題点を解き明かし、職員がその具体的な解決策の提案は難しい。説明を聞く ...
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税理士事務所の経営者として何歳まで″君臨″できるのか、60歳を前に考える!
今や人生100年時代になろうとしているが、税理士事務所の経営者人生はどうだろうか。 50歳になって見つめる事務所の行く末 20代で税理士になり、曲がりなりにも法人の代表にもなった。 子供たちは、特別に ...
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税理士会の活動に消極的な税理士は小規模支部では、嫌われ者?
2018/07/12 -未分類
地方の税理士会支部には、会員が二桁に満たないところもあり、会員の個人情報は把握されやすい。このような支部では、伝統的に地元出身者や住民の関係者が税理士となり、税理士同士も懇意にしている。なかには、地元 ...
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新規開業の税理士、地縁血縁以外にお客さんを探す、その方法は?
2018/07/11 -未分類
最近、税理士が事務所を開くことが難しく、これは事務所を維持するだけの顧客が確保できないため。既存の事務所も、法人設立前から低料金で相談に応じ、会計業務に関与し、設立後に顧問契約を締結。また、新設法人が ...
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全力で走ってきたので、そろそろゆっくりしたいんだよ
2018/07/10 -未分類
税理士さんが事業承継支援室に相談された時に、かなりの先生が思わず漏らされる一言です。確かに、事務所を良くするのも、悪くするのも、すべて所長税理士の働きによることになる。事務所が大きくなり、顧問先担当の ...
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ついに、税務署長退官後の税理士事務所開業がゼロに!?
2018/07/09 -未分類
税務署長が定年を前に、後進に道を譲るために退官、その″功労賞″として顧問先を斡旋され、税理士に。道を譲られる予定の後輩である副署長や総務課長は、斡旋先の会社や税理士に挨拶回りで多忙の時期も。一事業所で ...
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税理士事務所の顧問先の情報は、どこまで要求できるのか
税理士はお客さんの情報を漏らしてはならないと、守秘義務が課されている。 実際に、交流の広いお客さんの名前を明らかにすることで、その名を聞いた人が新規に顧問契約を結ぶ可能性もある。 それが営業に有効なこ ...