「 大滝二三男の記事 」 一覧
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カンボジアが日本企業の進出で大変??
2012/04/25 -未分類
会計事務所の海外進出は、日本の企業とともにあります。 中国はあたり前、ベトナムは大学で日本語で複式簿記を習っているほどで、過当競争気味。 カンボジアもアンコールワットしかないと思っていたら大違い。 昨 ...
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成長する税理士事務所の実例報告です。
2012/04/24 -未分類
地方都市で、毎年顧問先が増えていた税理士事務所も、ここにきて息切れになったいるといいます。 その一方で、大都市では一部の事務所(税理士法人)に顧客が集中しています。 ともに従来型の税務一本やりの事務所 ...
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法人税合格の若手税理士が足りません!?
2012/04/23 -未分類
昨年の秋以降の話です。中規模以上の税理士事務所のリクルートが困惑しています。 各地で一部の税理士法人に顧客が集まる傾向があります。どうして以下は理由は分かりません。 しかし、先日お会いした中堅の税理士 ...
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まったく他人の若手税理士に事務所を任せますか?
2012/04/20 -未分類
「事務所を継いでくれる若手の税理士さんはいませんかね」 ご自身の引退を考え始めた先生から、こんな要請を聞くとがたびたびあります。 果たして、どんな思いで若手の税理士を探そうとされているのでしょうか。 ...
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税理士の名義貸しの対価はいくら?
2012/04/19 -未分類
以前、名義借りをしている資格者(税理士ではもちろんありません)から、税理士事務所への事業承継を手伝ったことがあります。 その時は、税理士に売り上げの20%を支払っていました。確定申告後の源泉税の還付と ...
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90歳を迎える税理士先生が「業務続行を宣言」!!
2012/04/18 -未分類
100歳を超える税理士さんが全国に数名いらっしゃるようです。 お客様と元気に応対されているかどうかは定かではありませんが、素晴らしいことです。 昨日は70歳後半を迎えた先生の事務所閉鎖の話を書きました ...
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税理士も生涯現役が許されない状況に!!
2012/04/17 -未分類
税理士業界では、小規模事務所がますます小さくなってきています。 先日も職員3名の事務所が、平均年齢70歳を直前にして閉鎖されました。 実に50年近くの歴史を閉じたのですが、それも若い職員が取れないため ...
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税理士事務所の経営者が代わっても、職員はそのまま勤務
2012/04/16 -未分類
「職員はうまくやっていけるんでしょうか?」 移譲する先生から、よくある質問です。 その答えは、「はい、移籍した職員の方々はなじんでいますよ。これまで通りの仕事をこなしています」 事務所の形が変わると、 ...
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腹が決まれば話は早い、税理士事務所の事業承継!!
2012/04/13 -未分類
税理士事務所の事業承継において、移譲する先生は承継する先生のすべてを知ってはじめて、「事務所を譲ろう」と決意するのだろうか。答えは「ノー」です。 当支援室に相談され、「相手を探してほしい」と言われた先 ...
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名義貸し税理士は2度と陽の目を見れない!?
2012/04/12 -未分類
先日、この4年間で3名の税理士に事務所を預かってもらったという税理士(故人)の息子さんに会った。 ”預かってもらった”という表現をするが、本来は預けることなどできない相談。 父親がなくなって、生活の道 ...