「 大滝二三男の記事 」 一覧
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ベトナムでの会計業務と日本人の進出!!
2012/07/25 -未分類
この秋に税理士の先生方とベトナム、カンボジアを訪問することになった。 中国に進出した企業が、人件費のアップで、中国から他の東南アジアに舵を切ってきた。 顧問先が東南アジアへの進出するようになって、税理 ...
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人事問題に悩み、その結果、事業承継へ。
2012/07/24 -未分類
税理士事務所を経営する先生の悩みと言えば、やはり、人の問題。 職員の移動の激しさに翻弄された所長夫人の要請で、承継を決断されるケースもでている。 10人程度の事務所で、毎年数人が辞めていく。その補充を ...
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税理士事務所事業承継の肝は家族の了解!!
2012/07/23 -未分類
毎年同じ状況になるのですが、夏休み、そしてお盆を迎えると、事業承継の相談が増えます。 それに併せて、恒例の税理士試験の後になると、相談が増えます。 その答えは、お子さんがお孫さんと一緒に帰郷した時に、 ...
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元税務署職員が書いた暴露本!!
2012/07/20 -未分類
税務署を”中退”し、税理士となった人の書く本の内容は、ほとんどが税務調査に関するもの。 ここにちょっと変わり種の本場出版された。 いわく、税務大学校の教授は、税法を知らない人が多い。 いわく、教授が生 ...
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税理士事務所職員の守秘義務?
2012/07/19 -未分類
事業承継に関連して、承継者が新たにお客さんとなる顧問先情報を、譲り渡し事務所から聴取します。 譲り渡し事務所の所長から、多くの情報を聞き出しますが、やはり担当者からの情報が一番。 そこで、顧客情報を聞 ...
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ニセ税理士行為の判断は?
2012/07/18 -未分類
今や税務申告書を作るのは税務申告ソフトがやってくれる。 もちろん、申告書を作成するためには、決算を組まなけれならない。 会計事務所の職員でそれなりの年数を消化していれば、決算も組むことができある。 そ ...
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税理士さん、身に覚えがないことで、犯罪者に!!
2012/07/17 -未分類
税理士業務というのは、一部顧問先の言い分を飲み込んで、処理をしてしまうリスクがある。 例えば、税理士に報告する前に、売り上げを抜いてしまう”習慣”のある社長は、「すべて報告した」という。 しかも。、脱 ...
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資産フライトを応援します!!
2012/07/13 -未分類
以前、税理士さんの関与する資産フライトについて触れたことがあります。 当然、税理士さんが直接商品の勧誘などをすると、金取法に触れる怖れがあります。 ですから、海外で日本にはない金融商品を買うことしかで ...
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税理士さんの死亡とその後の承継!?
2012/07/12 -未分類
先生が突然死された場合、頼りになるの職員。なかに勤務税理士がいれば、ある程度ことはスムースにいく。 税理士がいなければ税理士事務所は成立しないから、普通は、税理士会への援助を頼むことになる。 しかし、 ...
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税理士事務所と表裏一体・記帳代行会社の一側面!!
2012/07/11 -未分類
税理士である親が引退せざるを得ず、税理士不在の事務所ができます。 その際、会計法人を持っていた事務所では、資格のない子供がその法人の代表になっているケースがあります。 税理士がいませんので、税務相談や ...