「 大滝二三男の記事 」 一覧
-
税理士が引退して、従業員が会計法人を設立、果たして!!
2013/12/24 -未分類
女性従業員6名の個人税理士事務所の所長が引退しました。 それも先生が突然の入院で、家族から事務所を閉鎖するとの宣言がされました。 先生の家族から事業承継に話しは来ませんでしたので、当方は動けません。 ...
-
オーナー意識から抜け出すのは、時間がかかります!?
2013/12/20 -未分類
事業承継をするということは、経営サイドから脱出することです。 「そんなことは当然わかっているよ」と言われますが、果たしてどうでしょう。 さらに、所長一族の皆さんも認識されているでしょうか? 昨日までは ...
-
この時期に事業承継の相談は、緊急事態からの脱出案件!?
2013/12/19 -未分類
師走も残すところ2週間。年末調整などの業務で、税理士事務所もてんやわんやでしょうか? しかし、こんな時にも事業承継の相談が舞い込んできます。 年が明けると、すぐにやってくるのが業務は盛りだくさん、そし ...
-
税理士事務所の事業承継と承継される事務所職員の考えは!?
2013/12/18 -未分類
個人事業である税理士事務所の事業承継は、あくまでも先生の代替わり。 その意味するところは、経営者の交代であることをだれもが納得するところです。 高齢やその他の理由で、税理士事務所の経営を継続できないか ...
-
職員辞職の連鎖に、反省なき税理士ってなに?
2013/12/17 -未分類
この夏の話、事業承継の話を進めている折に、最古参の職員が友人を助けるとの理由で辞職。 夏のボーナス支給後に30代前半の男子職員が、税理士試験勉強を理由に辞めたばかり。 若手職員の辞職は以前から申し出あ ...
-
税理士の家族は、資格ビジネスであることを理解していないのでは?
2013/12/16 -未分類
先般、80歳を超えたというご婦人から電話があった。 ご主人は40年近くも税理士事務所を経営し、数か月前になくなったという。 このまま確定申告まで”やって”、若い税理士に受け継ぎたいと希望を言う。 さら ...
-
実に巧みな、事業承継劇。本当にこんなことがあるんですね。
2013/12/13 -未分類
昨日、中年の女性から電話がありました。 昨年亡くなった父親の税理士事務所に関しての相談。 (当支援室で解決できない相談と、電話を取った段階で認識) 税理士の父親は、自分が死んでから1年間はそのままの状 ...
-
独立するときにお客は持って行きません。ただ、ついてくるのです。
2013/12/12 -未分類
税理士事務所の就職するときに、誓約書にサインします。 その誓約書の約定に、「退社の際に顧問先を持っていきません」の一行が必ずあります。 実はこの約定を入れなければならないほど、職員の退社の際にお客さん ...
-
よし!事業承継して、若手の税理士を応援しよう。
2013/12/11 -未分類
4年ほど前に、現役バリバリの60代前半の税理士から、相談があるという電話がかかってきた。 税理士会でも、若いころから様々な分野で活躍し、勇名も馳せていた先生だけに、当初は? 先生いわく、個人でやってい ...
-
勤務税理士が突然、事業承継を断り、独立を宣言!!
2013/12/10 -未分類
勤務税理士が承継を拒否する理由がわからない、どうすればいいのかというご相談がありました。 長年勤め、顧客にも信用されている勤務税理士に事業を譲りたいというのは、ごく自然な考え。 当然継いでくれると思い ...