「 大滝二三男の記事 」 一覧
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税理士主宰の会計法人の事業承継はどうなりますか?
2014/02/27 -未分類
今は流行りませんが、一時期は税理士が代表取締役になった会計法人が一世を風靡しました。 もちろん、節税対策ですが、今は効果はないと、新設する税理士はほとんどいません。 事業承継を依頼される先生で、会計法 ...
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歳をとると税務調査の立ち会いも面倒になる!?
2014/02/26 -未分類
確かに長年やってきた立会だが、相手の税務職員が自分の孫ほどの歳のこともある。 そんな若者から、顧問先の社長さんが”説教”を食らっているのを見ると、我慢もできなくなってきた。 そこで怒ることもできないの ...
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来年の相続税大増税を前に、相続特化の税理士法人が大攻勢!
2014/02/25 -未分類
相続税が得意の税理士および税理士法人にとって、今年の確定申告がPR の絶好機! 確定申告に訪れる顧客に、資産の再チェックを呼びかけている。 首都圏や大阪、名古屋、福岡などの大都市では、40%の大増税で ...
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税理士事務所の顧問先に先生の病状を話すべきか?
2014/02/24 -未分類
顧問先に余計な心配を掛けたくない。だから、一切話をしないという税理士が圧倒的。 ところが、先生が話もできない、回復の見込みもない、こんな場合はどうか? 先生の家族の立場からすれば、病気の先生の看病で精 ...
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辞めた職員の担当顧問先が、契約破棄を言ってきた!!
2014/02/21 -未分類
税理士事務所に勤務する税理士・職員は、退職に際して必ずいう言葉が「お客さんは持っていきません。」 さらに、「先生のお客さんですから、引継ぎをしっかりやって、後を濁さないようにします。」 税理士事務所を ...
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中堅の税理士事務所が勢力を拡大中!決して不況ではありません!
2014/02/20 -未分類
事務所をたたむ税理士さんから、承継相手を探すよう依頼されます。 どの様な先生を紹介するかと言えば、もちろん経営が安定している人を選びます。 ある程度の年齢も考慮します。個人経営で60歳を超えている先生 ...
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税理士事務所の承継の対価を決定するのは、だれ?
2014/02/19 -未分類
税理士事務所の事業承継を経験している先生は、少なくない。 自らが修行した大先生の事務所を引き継いだ人でも、その条件は様々。 中には、先生の奥さんが死ぬまで面倒を見るということを約束し、後悔していること ...
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税理士から紹介された相続不動産がオークションで絶好調!
2014/02/18 -未分類
先日無料で差し上げますといった『不動産を相場の3割増しで売る法』がベストセラーに! 幻冬舎から1500円+税で発行され、このブログの読者にも限定で贈呈することに。 この本は、アマゾンの書籍販売で、実に ...
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大病をして初めて事業承継を考える税理士さん、本当に多いですね!
2014/02/17 -未分類
だれも自分が、第一線で活躍できなくなるとは考えません。 特に資格ビジネスの場合は、これは顕著です。 私の叔父も、85歳まで現役の資格ビジネスマンでした。 最後は耄碌して、今では人間としても認められない ...
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記帳代行会社と税理士名義借り、貸すほうが悪いのか?
2014/02/14 -未分類
確定申告を前に、税理士の名義貸しなどの取り締まりが厳しくなってきているようだ。 今年に入っても、名義貸し等で数か月間の業務停止の処分を受けた税理士も出ている。 先日も会計法人(記帳代行会社)から、ある ...