「 大滝二三男の記事 」 一覧
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税理士事務所にとって、相続の仕事は10か月後の後払い??
2014/07/28 -未分類
相続が起きてすぐに税金の相談に来る相続人は、どれだけいるだろうか。 父親や母親が死んだときには、葬式などで相続の話はそれが落ち着いてから。 実はそこから”争族”も始まるのだが、相続の実務を任される税理 ...
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天気予報から、いつの間にかになくなってしまった「夕立」!?
2014/07/25 -未分類
一昨日から東京は猛暑日。 昨日は、5時過ぎに西から流れてきた激しい雨のお蔭で、夜には暑さも一息ついた。 天気予報では、一時的に雷とともに激しい雨が降る可能性があるとなっていた。 確かにその通り、雷鳴と ...
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腐った肉も使ってしまう国、それに頼らざるを得ない国内事情!
2014/07/24 -未分類
今回は、上海の食品加工企業の酷さが明らかになったが、これまではどうだったのだろう。 日本マクドナルドは、米国の企業と成形されたチキンナゲットを購入する契約。 その米国企業の下請けをしていたのが、上海の ...
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家庭の事情は、どこの家にもありますが、それが事業承継に?
2014/07/23 -未分類
数年前のことですが、80歳を超えた税理士さんからの要請がありました。 娘さんも税理士資格を持っていたのですが、都会で結婚し、地方都市には戻りません。 その先生も奥さんの痴呆が進み、仕事どころではなくな ...
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税理士を代えた場合、資料は渡してもらえるのでしょうか?
2014/07/22 -未分類
納税者の方からの相談というか、質問がきました。 税理士さんが死亡し、息子さんが資格がないので、税理士を代えざるを得ない。 税理士さんに預けている資料は、渡してもらえるのだろうか、という内容。 よく聞く ...
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税理士事務所を承継するメリットは?そんな質問も?
2014/07/17 -未分類
後継者がいないために承継者を探す先生は、本当にたくさんいます。 表に出てくるのは、弊社のような仲介をしている企業に連絡があるものだけです。 しかし、実際には、なじみの先生同士、あるいは国税OB 同士の ...
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制度ができて12年、税理士法人の承継者は誰がなるの?
2014/07/17 -未分類
創業者でない税理士法人の社員税理士が、経営者として自らにノーと言ったときは? そうなんですね。 個人事務所の延長線で、親子や親族関係者だけで法人を設立し、代替わりの時期になる。 そんな時に、親父さんが ...
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冗談から、本音が聞こえてきます、事業承継話。
2014/07/16 -未分類
税理士事務所の経営に苦労されている先生が、これまで以上に多くなっています。 そして、税務が好きで、好きでしょうがないような税理士はごくごくわずかだと断言する人も。 とくに2世税理士に税務が好きな人は少 ...
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税理士事務所の業務提携、その2.
2014/07/15 -未分類
これまでに業務提携という言葉は使いませんでしたが、相続業務がその典型でしょう。 実際、全国の税理士から相続案件処理を依頼され、多くの実績を上げている大法人が有名。 とかく資産税に弱いと意識している税理 ...
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税理士事務所(法人)間で増加する業務提携とは?
2014/07/14 -未分類
監査法人の場合、大手法人の卒業生などに業務が回されることが出てくる。 業務内容もわかっているので、仕事も回しやすいのも事実だ。 これに対して、税理士事務所の場合はどうか。 実際には一人事務所で仕事がな ...