「 大滝二三男の記事 」 一覧
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税理士事務所、事業承継の対価は何年で償却するつもりですか?
2014/10/27 -未分類
こんな質問を引き受け手の先生にお聞きしました。 答えは様々でしたが、多くの先生が「3年から5年」と答えました。 弊社が事務所の査定をするときは、ほぼ5年で償却できる金額をはじき出します。 これには、当 ...
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「海外に親族 7割が所得税納めず 検査院調べ」 朝日新聞朝刊
2014/10/24 -未分類
扶養控除という言葉を使うことのない年齢になり、今では懐かしい。 子育てのころは今の児童手当などなかったので、扶養控除はありがたい制度だった。 今では、16歳以上で年間所得が38万円以下の親族に適用され ...
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事業承継を機会に古い職員が次から次に退職??
2014/10/23 -未分類
弊社が仲介した案件ではないのですが、職員離れがひどかったと嘆かれました。 その実態はよくわからないのですが、承継された先生は初めての経験。 その先生の結論から言えば、高齢の経営者が職員を掌握できていな ...
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P/LとB/Sをみると、社長の経営姿勢がはっきりするという。
2014/10/22 -未分類
ある上場企業の経営者の話を聞く機会があったが、特に印象的だった一言。 税理士はP/L,B/Sを見ることで、経営者の姿勢がはっきり見えてくる。 中小企業がある程度の規模以上に成長できない理由が、ここにあ ...
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国会議員の使う税金は一人当たり年間約2億円、もったいないと言わせるな!
2014/10/21 -未分類
税理士の使命としてうたわれえているのが、適正な納税を促すし、納税者に助言すること。 国会議員の会計処理に税理士が当たっているというのは、ごくごく一部。 もっとも、税金の使い手である国、地方公共団体も複 ...
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単純ではなくなった税理士事務所の経営と辞め時!
2014/10/20 -未分類
所長がそろそろ事務所を閉鎖しようと言ったとき、職員の生活まで考えているのだろうか? 10年前であったら、税理士事務所の業務に精通していると人であれば、就職先もあった。 お客さんもつれてこれるだろうと、 ...
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事業承継後に顧客からの契約解除が多いケースは?
2014/10/17 -未分類
引き渡した側の先生も勤務を継続している場合には、契約解除は極少数。 しかし、承継に際して、売掛金などを”強力”に請求、そして回収することもある。 この場合には、お客さんから不審がられ、日ごろのうっぷん ...
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宅配便の内容品欄に「パスポート在中」!?
2014/10/16 -未分類
先日、旅行業者から宅配便が届いた。 ビザ申請のために預けておいたパスポートが帰ってきた。 私は不在であったので、妻が受け取った。 帰宅し、宅配便の送り状を見ると、そこにあったのがタイトル通り。 なんと ...
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クラウドが税理士業界を席巻するのか?
2014/10/15 -未分類
会計システムがあるからこそ、税理士事務所の業務が完璧になっているも事実。 税制改正などもすべてメンテナンス契約で、改正適用に安心していられる。 仕訳入力さえ間違えなければ、決算から税務申告書の作成、そ ...
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本音と建前って、あるんですね。
2014/10/14 -未分類
「従業員のために事業承継を決意しました。良い相手を探してください」 と言っていたのは、傘寿を迎えた大ベテランの税理士。 ご本人は健康そのもので、会計事務所以外の会社も経営。 むしろ、会計事務所が副業と ...