そんな電話がありました。
4年前から事業承継の相談を受けていた、60代前半の税理士さんから。
大病を克服することはできず…
会うたびに痩せる様子は、見るに忍びない。
ガンですか、と訊けば、答えは何時も、ガンではない。
でも、先生の周りの人は、信じていなかった。
頑張っている姿を見るにつけ、何とか生き延びてほしいと思う。
しかし、この数ヵ月はなかなか会えないようになっていた。
そう、ガン病棟から時たま出てくるのだが、誰にも会いたがらない。
何とか不治の病から脱出しようとしていたが、それも叶わず。
まとめ
今回は、事務所のお客さんや職員のことを頼むという、依頼のため。
ご家族にはまだ話していないというのだが、すぐ話すよう伝える。
本人はもちろん、家族、職員そしてお客さん、皆満足。
それが、当支援室のモットーだから、先生の依頼には100%対応。
確定申告が無事終わった段階で、誰もが満足できる体制を作ります。
先生からの電話、来ないことを祈っていたのだが、、、