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税理士事務所で事業承継をする際に、弊社が間に立って、種々の条件をクリアします。 もちろん一番の問題は、事務所の評価になりますが、両者が正面から渡り合うことはありません。 そう金額等でもめて、交渉が暗礁 ...

正直答えがあるようで、全くないというのもその答え。 これまでに、最高年齢92歳、一番若い税理士が37歳の事業承継を手伝いました。 92歳の先生は、そろそろボケが出てきたので、お客さんに迷惑になるとギブ ...

私の仕事は、税理士事務所の事業承継という縁結び。 そんな仕事のことを一切考えずに、先月、出雲大社など島根と鳥取に行くツアーに参加。 出雲大社では、たまたま、遷宮一周年ということで、訪れた日は神官が列を ...

昨年暮れ、同じシステムを使っている同年輩の税理士が事業承継の交渉に入りました。 その途中で、お金のことで、話が中断。 オレ、「そんな金は要らない。お客さんに満足してもらえるなら、それだけで十分だ。」 ...

事業承継を希望する税理士は、実に多い。 開業間もない人も多いが、十年近くの経験がありながら、営業ができない人も多くいる。 当然こういう人は、営業活動が不得手だとは言わない。 拡大したい理由もはっきりと ...

今は税理士を廃業し、介護付き有料老人ホームで悠々自適の生活をされている先生からの手紙です。 5年前、年齢を考え、税理士法人に事業を承継し、自らもその支店の社員税理士に就任。 自らが賃貸していた事務所も ...

弊社もそうですが、事業承継の引き受け手には税理士法人を推薦しがちです。 もちろん、税理士法人の創設主旨は、第一に事業承継ですので、当然といえば当然です。 この制度創設を推進した当時の財務省担当者が、脱 ...

誰もが自分の仕事に満足し、これ以上自分に合っている仕事はないと考えているだろうか？ 常に受け身の税理士事務所の業務、過去の数値をまとめて、顧問先に報告する。 その報告を生かしてくれる企業であれば、受け ...

個人の税理士事務所では、ほとんどの場合定年がない。 それも、事務所歴30年、40年といった事務所ほど、この傾向が強い。 税理士資格に定年という観念がないので、どうしても自分の事務所に目がいかない。 さ ...

これは、税理士事務所の事業承継を引き受けた経験を持つ先生からの一言でした。 普通は何とか評価を下げて、コストカットをし、営業利益を確保しようとするものです。 特に西日本の先生にはこの傾向が強く、立場が ...