「 大滝二三男の記事 」 一覧
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後継者のいない先生の下に、優秀な税理士は行けるか。
2015/10/29 -未分類
創業以来30数年、職員の中から税理士試験の合格者は、数人。 全員が試験合格後数年で独立し、後継者にはなっていない。 税理士になるとし、給与が高くなるので、独立を勧める所長も多い。 単純に給与の問題では ...
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お客さんの立場で、会計と共に経営を考える、それが仕事だ!
2015/10/28 -未分類
税理士事務所の仕事は、記帳代行から税務申告書の作成・申告で終わる。 そんなことで、顧問先の社長は納得するはずがない。 もちろん、それだけの業務しか、期待していない顧問先も多い。 経営問題を真剣に考える ...
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私が辞めたら、お客さんは離れていきますよ?
2015/10/27 -未分類
果たして、本当にお客さんは、ほかの事務所を探すのでしょうか? どうやら答えはノーのようです。 自分が辞めたら、お客さんは離れてしまう考えているのは、所長だけ。 所長が代わっても、職員がいれば、お客さん ...
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あなたの税理士事務所には、退職金規定はありますか?
2015/10/26 -未分類
譲り渡し側の税理士事務所で、退職金規定があるのは半数ほど。 これは、これまでに仲介してきた事業承継の結果。 退職金規定はないが、自分の都合で事務所を閉めるから払う。 こう答えた先生も何人かいたが、実際 ...
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事業承継の対価はなに所得?一時所得でも申告を受け入れ、どっち?
2015/10/23 -未分類
これまでに何度も雑所得と判断するのは無理があるのでは?と書いてきた。 昭和42年、そう今から48年前に雑所得とのなってから、変わらない。 当時の取引は、税理士を辞めるので、顧問先を紹介する形が普通。 ...
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開業間もない税理士を支援したいので、紹介してもらえないか?
2015/10/22 -未分類
数ヵ月前に病で仕事が十分できなくなった先生から相談がありました。 昨日、やっと、この先生にお会いし、その意思を確認しました。 原因不明の病を治すために、数年間専門の医師の治療を受けてきた。 しかし、原 ...
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事業承継、事前に職員に相談しますか?それとも、契約後?
2015/10/21 -未分類
高齢を理由に、事業承継を考える税理士も少なくない。 このような事務所の職員も中高年で、年金受給まであと数年。 所長が考えるのは、承継先でも職員が働けるかどうか? 雇用を守れる承継先でなければ、所長ばか ...
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会計法人がリードする税理士事務所の事業承継は大丈夫?
2015/10/20 -未分類
かつて事業承継の相談があった税理士さんから、電話がありました。 この事務所の事業承継は、先生はは実に積極的でした。 年齢も75才ということで、限界をご自身が感じていました。 当支援室に相談されたときも ...
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明日、東京、そして明後日は大阪で、事業承継セミナーです。
2015/10/19 -未分類
例年、春と秋に税理士事務所の事業承継のセミナーをしています。 130件超の仲介を行ってきた、その事例から成功のヒントをお話します。 引き受けたいという人の方が多いのは、受講者も同じです。 それも開業後 ...
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東京で開業し、税理士法人も設立、しかし次代を担うのは?
2015/10/16 -未分類
地方から東京へ、それは、経営問題を考えれば、至極当然の答え。 まして、地方から東京の大学に進んだ人であれば、東京での開業も視野に。 当然、地方出身の税理士に顧問を依頼するルートも限られる。 とは言え、 ...