果たして、本当にお客さんは、ほかの事務所を探すのでしょうか?
どうやら答えはノーのようです。
自分が辞めたら、お客さんは離れてしまう考えているのは、所長だけ。
所長が代わっても、職員がいれば、お客さんは逃げません。
長年、所長の代理として苦労した職員の働きを無視するのは、できない相談。
事業承継で、職員の職場を維持できれば、所長の責任はほぼ達成。
担当する顧問先が契約解除しないよう、それまで以上のサービスを提供。
新しい所長に期待もかかるが、当初はやはり職員の方が信頼は上。
新旧所長も、職員の誠実な対応に、これまた大満足。
まずは、大成功のうちに事業承継はうまく回転していきます。
こんな形で承継が進めば、お客さんも契約を継続すること間違いなし。
そう、実際には所長が引退しても、お客さんは言われるほど減りません。
これまでの130件超の事例がそれを証明しています。
どうかご安心下さい。
事業承継支援室長
大滝二三男