「 大滝二三男の記事 」 一覧
-
地方都市ほど生き残りが大変。しかし、人口10万人以下の都市では?!
2015/11/13 -未分類
県庁所在地の都市には、各官庁所轄の士族が集中しているのが普通。 税理士も当然、企業が集まる県庁所在地に事務所を置くことになる。 その結果、競争が厳しくなり、顧問料も価格競争に巻き込まれる。 東京、大阪 ...
-
事務所を借りて、税理士法人の支店を開設。
2015/11/12 -未分類
今や、事業承継の典型的なパターンが、個人事務所から法人の支店化。 税理士法が平成14年に改正され、税理士法人が誕生した。 これにより、税理士法人が支店展開することが可能になった。 この制度自体、個人事 ...
-
年末にいつも問題になるのが、承継の時期?
2015/11/11 -未分類
税理士事務所にとって、確定申告は年収の1割を超える大事なイベント。 年末調整から確定申告まで一気に事が運ぶような流れになる。 電子申告が普及してから、3月の期日まで確定申告業務を行っている事務所も減っ ...
-
新規開業に強力なサポーター。それは、、?
2015/11/10 -未分類
30数年前に開業した税理士さんのほとんどが言います。 「自宅を事務所に、お客さんがゼロからのスタートでした。」 職員を雇えるようになったのが、3年から5年経ってからだ。 それまでは奥さんが手助けし、子 ...
-
「承継案件はどんどん増えるでしょうね!」誰もがこう言います。
2015/11/09 -未分類
数年前から会計ソフトベンダーも、事業承継支援を強化し始めました。 税理士試験に合格し、数年後には独立する、そんな時代ではなくなりました。 ベンダーにとっては、新規顧客を確保するのも難しくなった。 こう ...
-
税理士法により処分をされた先生は、事務所を閉鎖するの?
2015/11/06 -未分類
業務停止6ヶ月とか、3ヶ月、さらに業務禁止等の処分が官報に載る。 具体的な法律違反は明らかにされないが、税理士業務は一時ストップ。 税理士業務ができないので、当然顧問先は知人の税理士に委託する。 通常 ...
-
戦力外の宣告も、時にはでます。それは先生の責任?
2015/11/05 -未分類
税理士事務所の事業承継で、常に問題になるのが職員の質。 職員の雇用を重要と考えている弊社にとっても、最重要課題。 先生は、「顧問先訪問から申告書作成まで、すべてを任せています。」 こう言われれば、引き ...
-
税務業界の周辺でも、税理士事務所の事業承継に注目!
2015/11/04 -未分類
税理士を商売の相手としている業務は、数々ある。 代表的なところでは、会計ソフトベンダー、生損保そして不動産業。 なかでも、ソフトベンダーは先生と接触する機会も多い。 それだけに、先生の諸事情にも通じて ...
-
ダブルマスターの悲哀、就職にも不利が!
2015/11/02 -未分類
大学院で会計と法律を専攻し、それぞれ修士論文に合格。 税法と会計、合わせて五科目の試験を受けずに税理士資格を取得。 この制度に異論が出て、今は会計と税法それぞれ1科目は試験合格 が必須。 しかし、旧制 ...
-
開業前の税理士さんに、事業承継希望の事務所からの提案!
2015/10/30 -未分類
当税理士事務所のが関与している事業所は、零細規模の会社。 従業員も、経営者夫婦、その子供たち、そして従業員数は5~30名。 税理士法人でコンサルなどを担当していた人には、不向き。 大企業などをもっぱら ...