「 大滝二三男の記事 」 一覧
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若者に夢と期待を!! ??
2010/09/15 -未分類
若者たちの職場がありません。よく言われることですが、果たしてどうなんでしょうか。会計事務所の職員に関して、確かに即戦力を求めたい経営者の立場からすると、一から指導する余裕がないのは事実です。 そうなる ...
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最初で、最後の引っ越し
2010/09/14 -未分類
これまでに一度も引っ越し経験がないので、費用がどれほどかかるのか皆目検討もつかなかったが、「ああそんなもん」とびっくりする値段に、10年で10回引っ越しをしたという芸能人の話に何となく納得。 さて、人 ...
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でも、東京へ行くさ!!
2010/09/13 -未分類
高齢の先生の会計事務所経営を引き受けたいという先生からの連絡が増えてきました。それも税理士法人からのものが圧倒的になってきました。 税理士法人で東京に何とか支店を開設し、顧客を増やさないことには経営の ...
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お客を持って行くな!!
2010/09/10 -未分類
職員がお客さんを持って行ってしまったが、その職員を採用した税理士に損害賠償を請求できないだろうか?古くて新しい話題ですが、現在の経済状況では持って行かれた事務所の存在を危うくする問題でもあります。 先 ...
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とにかく地方には元気がありません!!
2010/09/09 -未分類
この仕事をしていますと、地方に来ることが多いのですが、とにかく地方経済は元気がありません。当然、税理士事務所にも元気がありません。とはいうものの、税金の世話はしても税金のお世話にはなっていませんから、 ...
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職員が”大将”
2010/09/08 -未分類
昨日の延長ですが、名義借り事務所(?)の大将が職員であるという事例もあります。 税理士事務所は、先生が高齢でなおかつ、自らの意思も明確にできない状況でも官の命令でつぶされることはありません。極端に言え ...
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税理士と職員が”戦争状態”に
2010/09/07 -未分類
本日、非常に難しい問題を抱えた方から事務所の評価はどうなるのだろうかという質問が寄せられました。しかも、この問題、周りの事務所の方々がよく知っているから深刻です。 つまり、職員が強大な権力を持ち、税理 ...
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粉飾決算!?
2010/09/06 -未分類
15年ほど前にインタビューした銀行OBの税理士さんの話ですが、「銀行マンのときは税理士さんの判が押された決算書には少なからず目を光らせていたが、これほどまで経営者が粉飾に熱心(笑い)だとは思わなかった ...
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後継者ヤ-イ!!
2010/09/03 -未分類
地方の後継者不足はなにも中小零細企業だけの問題ではありません。わが業界の税理士さんにも共通する、悩みのタネです。 税理士試験に挑戦中という例はどこにもありますが、試験に合格しているにもかかわらず、親の ...
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あなたの事務所には定年がありますか?
2010/09/02 -未分類
会計事務所で定年制を敷いているところはどれほどあるでしょうか? 当事業承継支援室に数百を超える事務所のご相談から分かったところでは、若い経営者の事務所では定年制を明確になっているが、高齢の所長さんの事 ...