「 大滝二三男の記事 」 一覧
-
「もう限界!」、誰もが認める限界です。
2010/10/29 -未分類
「もう限界です。承継相手を探してください」と依頼されるケースの理由はほとんどが年齢。その年齢には個人差があります。決して、満いくつといった年齢ではありません。 事務所経営に熱意があるうちはいくつになっ ...
-
師走ですね!!
2010/10/29 -未分類
大慌で伺った事務所の先生は、至って暢気に、「12月末ではないんですね。3月末まで頑張りましょう」と他人事のように答え、こちらも少々気が抜けてしまいました。でも、12月末は譲り渡しを願う先生にはいい区切 ...
-
試される勤務税理士の経営力?!
2010/10/28 -未分類
税理士業務は会計監査業務のようにチームで仕事をすることがなく、いわば個人プレーでできる仕事という理解が普通。 税理士がチームを組むのは大きな相続案件か、審判などの事案で日々の仕事では一人の税理士の判断 ...
-
守秘義務は大丈夫か??
2010/10/27 -未分類
事業承継の仕事をしていると、個人情報、事務所の経営情報が守れているかどうかが一番の心配事です。 交渉の初期段階で譲り渡そうとする事務所の情報が漏れてしまうと、こちらが如何に情報を漏らしていないといって ...
-
事業再生のターニングポイント?!
2010/10/26 -未分類
1年のうち364日働いている。経営者たちの立ち直りを手助けするために小柄な体躯と明晰に頭脳、そして情熱を賭けた戦いをしている方がいらっしゃいます。休むのは元旦のみ。 そうですね。今から6,7年前でしょ ...
-
手書き資料に悪戦苦闘??
2010/10/25 -未分類
病気で将来が不安という税理士さんも少なくありませんが、ある人突然倒れてしまい、その後2年間奥さんが税理士会の援助を受けて、経営。結局、先生の意識が戻らず、最終的に若手の税理士さんたちが顧問先を分けたと ...
-
ダブルマスターと後継者問題
2010/10/22 -未分類
ダブルマスターで資格を取得した税理士の雇用状況ははっきりしませんが、党事業承継支援室に後継者を望んでいる方で、税法免除で資格を取得した税理士に対しては冷たい反応をする方がほとんどです。 税金プロとして ...
-
続・勤務税理士と番頭さんがタッグ??
2010/10/21 -未分類
税理士事務所の経営は、所長である税理士さんの独断と偏見で展開されています。そこには所長である税理士の絶対的な信用を基に実務を取り仕切っている職員がいることも少なくありません。 永年、所長先生とともに苦 ...
-
勤務税理士と番頭さんがタッグ??
2010/10/20 -未分類
よくある話ですが、所長さんが病気などで倒れると途端に発言力が強くなり、それまでは所長一家に楯突くこともなかった勤務税理士が横柄になることも。 確かに、脳梗塞などで税理士業務ができない状態でも看板を下ろ ...
-
税理士も法人成りが不可欠!!
2010/10/19 -未分類
税理士事務所は法人企業、そのなかでも顧問先としては個人企業に近い法人企業のがほとんどです。税理士さんと社長さんとの距離が本当に近い関係です。 多くの税理士さんたちが、顧問先の個人企業を法人なりさせたの ...