「 大滝二三男の記事 」 一覧

地方での税理士事務所の経営環境が、年々厳しくなってきているのは事実。 大阪や名古屋などの大都市から、東京に支店を開く税理士法人も増加中。 今現在は従業員である税理士をメインとして支店展開をしている法人 ...

東京都内では、あまり聞かないのだが、地方都市ではよく耳にする名義借りの会計事務所。 ほとんどのケースが、税理士の夫・父親が死亡し、家族の生活のために事務所を存続。 税理士の判子がなければ、税務署への書 ...

昨日の続きになりますが、税理士事務所に出入りしている業者も様々です。 最も頻繁に所長さんに会うのは、やはり生命保険の営業マンでしょうし、地元の金融機関の営業。 会計ソフトやシステムを売り込むのは、ほと ...

ほとんどの会計事務所には、生命保険のセールスマンが出入りをしています。 個人の事務所で、生命保険の商品を購入しているが、顧問先には紹介しないひとも多い。 しかし、経営者・企業の保障する生命保険を、税理 ...

東北出身の私としても、楽天の優勝はうれしいのですが、星野は嫌いですので、気持ちは半分。 鉄拳制裁のご本家だったはずの星野が、女子柔道の監督子、コーチの暴行をどう思っていたのか。 中日や阪神の監督時代に ...

プロ野球では巨人のファンだったが、長嶋さんの監督辞任以来、ほとんど関心が無くなっていた。 昨日、たまたま銀座に出かけ、ＪＲを有楽町で降り、アルタに向かって歩くと、何やら人だかりが パチンコ屋の壁に大型 ...

税理士事務所にとって、会計ソフトを変更することは大変な作業。 事業承継でも、必ず問題になるし、所長が一番問題にする案件だ。 とくに顧問先に同じソフトを入れて、自計化をしているところが多いほど、代えにく ...

最近、税理士さんが互いの立場を尊重する形で、税理士法人を立ち上げる例が増えています。 具体的には、個人事務所の延長の形で、法人を設立するにしても、独立採算を維持する。 つまり、顧問先からの収入も個人事 ...

譲り渡す側は、税理士さんが交渉の相手になりますが、引き受け手は事務担当者が担当することも。 承継希望の税理士さんは必死です。ここ数年、顧問料の減収はこれまでに経験したことのないほど。 先日お会いした税 ...

税理士の契約は、一身専属という特殊な資格ですから、その資格者の死亡で契約の効力はなくなります。 税理士であれば、このことは誰でも知っていますから、お仲間の死亡で、ここぞとばかりに営業に走る人も。 現実 ...