本日は東京は雨ですが、ほんとーに暑い日が続いておりますが、まだ7月なんですよね~
そんな中、税理士試験が目前に迫っております。当ブログをご覧のかたに中にも試験挑戦中の方がいるかもしれませんね
また8月は就職のシーズンでもありますが…
そんな中、日経新聞に新日本監査法人が早期退職者を募るという記事が載ってました。
他の監査法人も追づいするのかな?
退職した人たちはどこに行くのだろうか、企業に入るのか、それとも他の監査法人や税理士法人に転職、または独立する人も増えるのだろうか
公認会計士も人を増やしたは良いが、仕事が無いのでは、資格制度の議論もまた熱を帯びてきそうです。
でも、4,5年前は監査法人の仕事が忙しく、監査法人が税理士を積極的に採用していたという話を聞いていましたが…
時代の移ろいは早い、早すぎる
監査法人の中には、実家が税理士事務所という人も少なくないはず、ただ監査の仕事と税務の仕事と比べると、監査の方が面白く、親は事務所を継いでほしいと願っても、子供がなかなか帰ってこないというケースが多々ありましたが
そんな話も、今後は聞こえなくなってくるのでしょうか。
それとも、来年あたりから景気が回復し始めたりで、また状況が変わってくるのでしょうか
先が読めません
事業承継支援室
石原坂 誠