HOME > 未分類 > 未分類 自分にもしもの事があった時、勤務税理士は? 投稿日:2017年10月19日 そう、所長が仕事ができなくなったら、独立! もちろん、お客さんは全部貰います。 先生の奥さんですか、面倒見切れませんよ。 これまでじっと、安月給で我慢してきたんです。 それも、こんな機会があると思ったからです。 先生だって、もう十分溜め込んだはずですよ。 奥さん、働かずに専従者給与をもらい続けた。 だから、気心の知れた同僚と一緒に出ます。 先生が死んだときには、契約も切れます。 合法的にお客さんと契約できますからね。 こんな職員はいないと思うのだが、事実はある。 遺族から、職員がお客を持ち逃げしたと、相談。 先生が亡くなったことを良いことに、逃げた。 しかし、これは法的には処分できない。 そう、日頃の先生に問題があったのだろう。 そうならないために、十分な対策を立てるべき。 もし、冒頭のような税理士なら、兆候はある。 その芽を一日も早く摘み取るべきだろう。 こんなはずはなかったのに、と言わないために。 事業承継・M&A支援室長 大滝二三男 Twitter Share Google+ Pocket B!Hatena LINE この記事を書いた人 大滝二三男 事業承継・M&A支援室長 -未分類