このブログを書き始めて10年が過ぎた。
会計事務所の事業承継も以前とは様変わり、
M&Aという言葉も受け入れられるようになって来ている。
若手の税理士に渡そうとする古老も多いが、お金に換える高齢者も増えた。
併せて、今は元気だが、いつどうなるかわからないという不安から、
60代前半でも、税理士法人との経営統合を望む先生も増えている。
これも、自分自身は病ではしょうがないが、職員のことを考えているから。
そんな情の深い先生の事務所にいる職員は、幸せだ!
そう、あまり長い文章だと最後まで読んでもらえない。
今年は短めに、170字とはいかないが、せいぜい一画面で収まる程度に。
今回は、業界の事業承継に関する風向きが変わっていることをちょっぴり。
事業承継支援室長
大滝二三男