確定申告終了まで、実質残り2日。
電子申告を採用している事務所はすでに休業状態。
事業承継も確定申告終了後に、実務は動き出します。
確定申告は、税理士事務所にとって、年に一度のメーンイベント。
これをクリアすれば、あとは嘘のようにのんびりできる時期となる。
昨日も、事業承継希望の先生から連絡があり、18日はご夫婦で温泉へ。
ここ数十年の慣習なので、温泉から帰ったら、話を進めようということになった。
弊社が年2回発行する「会計事務所の事業承継特集号」を見た、という。
事前に職員には、弊社に依頼すると宣言をしておられるので、問題はなし。
職員の雇用を守ることを条件に、話が進む。
事務所の経営環境は、地方なのでよくわからないが、早速、同経済圏の先生に連絡。
その地域の金融機関で税務相談をやっているとのことで、情報をもらう。
地域一番店ではないが、有力事務所とのことで、こちらも力が入る。
やはり、確定申告がすると、承継話も一気にスタートするのは例年通り。
東京・首都圏、大阪・近畿圏、福岡そして仙台と飛び回るスケジュールが目いっぱい。
そう健康に注意して、税理士事務所の元気づけのためにも頑張りましょう。
(書き込みが終わらない段階で、公開してしまったこと、まことに失礼しました。
未完成の文章を読んだ方、まことに申し訳ありません)
事業承継支援室長
大滝二三男
P.S 不動産の本をお望みの、鈴木さん、住所等をお知らせください。