とにかく、今年に入ってから、ありがたいことに、このブログの閲覧者が飛躍的に増えました。
ここ3年、週五日、このブログを書き続けていますが、ネタが無くなりそうで、実はなくなりません。
どちらの税理士事務所の事業承継をお手伝いしたか、このブログでは一切書きません。
先生方と守秘義務契約を結んでいますから、当支援室がお話できるわけがありません。
もしも、その事実が漏れたとすれば、弊社の責任です。
でも、当支援室が黒子であり続けても、情報はすぐに洩れてしまいます。
例えば、税理士事務所が使っているシステム関係から、その情報は洩れます。
その理由は、なんとしてもシステム利用を継続してもらいたい企業が頑張るからです。
どうして?
システム企業は、税理士事務所の従業員が反対すれば、システムの変更はないと考えます。
ですから、従業員を巻き込んだ防衛策を講じます。いわれのない情報を流します。
その際に、弊社が仲介役をやっているということが、従業員に知れるわけです。
弊社としては、システム企業に知れても、問題はありません。
基本的に、従業員の雇用を守ることを第一に交渉しますから、当然システムはそのまま。
そのことが分かれば、システム会社も妨害はしません。当然ですよね。
従業員も、従来通りの業務を行っていればいいのでしょうか?
そのことを真剣に、質問する従業員の方がいます。当然でしょう。
そうです。従来通り、お客さんにサービスを提供してください。
でも、これまでの業務に無駄があれば、それは指摘されます。
その指導には素直になってください。
こんなことを書き続けていますが、果たして皆さん納得されているのでしょうかね?
多くの読者(?)の方々から、反応が寄せられますが、答えに窮することもあります。
答えに窮するというよりも、企業秘密に属することは言い難いですよね。
でも、でも、多くの運営のノウハウは公開していますので、どうぞお読みください。
事業承継支援室長
大滝二三男
事業承継のお悩みは、フリーダイヤル 0120800058 e-mail fumio-o@np-net.co.jp
までお気軽にご連絡ください。