世間は狭いのを実感する、今日この頃です。
税理士業界、こんな言葉があるかどうかは定かではありませんが、とにかく世間は狭いのです。
この数週間で、相談に訪れた税理士さんのお客さんをチェックさせていただきました。
相続に力を入れてきた税理士ですが、その情報源は、当然、誰にも明らかにしません。
しかし、その顧客リストも見た時に、私のアンテナはピンときました。
「先生、この方ですよね」
「はい、ご存知ですか?」
「20年来の知人ですよ!」
こんな感じで、話が進みました。
いい関係を保って、20年以上。先生の優良なパートナーだったことが判明。
当然、会社の会計も見ていますから、何があっても引き継がなければいけません。
細かいことを書いてしまうといけません。守秘義務もありますから、これ以上はアウトです。
でも、当支援室が承継のお手伝いをしていると、思わぬ顧客に出会います。
もちろん、当支援室と関係ができる方はそれなりの経験者ですから、顧問先も歴史があります。
室長の私も、この業界で30年以上のキャリアがありますので、周辺業界の方とのつながりもあります。
ですから、今回のようなことにも遭遇するわけです。
譲り渡す先生に「私がお手伝いしたことをお話ください。ご理解いただけますよ」
そう、自信があります。昨日も書きましたが、お手伝いすることを、ご心配なくと言い切れます。
もちろん、守秘義務がありますから、わたしから顧問先さんにお話しすることはできません。
でも、ご安心ください、社長!承継する事務所も、これまで以上のサービスを提供できる事務所です。
事業承継支援室長
大滝二三男
事業承継のお悩みはお気軽にご連絡ください。フリーダイヤル 0120800058 e-mail fumio-o@np-et-co.jp
までご連絡ください