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米国税理士からの力強い支援!!

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カリフォルニアの米国税理士の仲間から、「俺たちは何でもするから、お前たちの一番の望みはなんだ」といった、まさに直接的な問いかけがありました。

弊社では1996年から米国税理士の中でも最も活動が活発なカリフォルニアの協会と交流を続け、
日本の税理士の先生方と日米専門家同士の交流を深めるお手伝いをしてきました。

これまでにもこの交流会に出席された東北地方の先生もいらっしゃいましたの、彼らもその記憶があったのでしょう。何とか力になりたいがどうしたらいいのかと、言ってきました。

今回積極的にその橋渡しをしているのが、一昨年、日本の米国税理士協会(私が副理事長を勤めているNPO法人です)が主催する秋の継続研修セミナーに講師として来日したデビット・ショウという昨年6月まで会長を務めていた男です。

私が、EAの活動を積極的に支援したとして、全米EA協会から表彰された、その証であるトロフィーをもってきてくれた方ですが、とっても気さくで誰にも好かれる男ですが、今回は本当に心底日本のことを思い行動してくれています。

米国には税理士なんていないとおっしゃる日本の先生方もいらっしゃいますが、とんでもありません。彼らは米国内国歳入庁の試験に合格した立派な税務のプロですし、納税者の見方です。

そんな彼らと知り合ってからかれこれ15年になります。米国に所得税の申告をする日本人はほとんどいませんので、彼らの存在を知らない先生方がほとんどですが、今回は違います。

彼らが日本のために何をすればいいのかと訴えてきています。私は、日本の赤十字社を通じて寄付をすれば彼らの税務申告上の寄付金控除できますので、その道を探っています。

しかし、彼らは日本の同業者に対してできることはないかと言ってきてますので、東北税理士会を通して日本赤十字社に寄付をするような形で何らかの道筋をつけたいと考えています。

それにしても彼らの行動は素早いですね。この話はもう先週17日に来ていますので、こちらも体制を整えて処理したいと思います。「われわれは一人ではありません。世界中が温かい目で見ています。」まさに同盟国の米国税理士から支援の輪が広がっています。

時魚承継支援室長
大滝二三男

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大滝二三男

事業承継・M&A支援室長

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