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成人後見制度はどうですか?

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かつて成人後見人になった弁護士がめくら判で、子供が財産を食いつぶしていたことを知らされたことがあります。

顧問弁護士をやっとっている子供たちは後見人である弁護士に法律の主旨を無視して、次から次へとめくら判を押させてきた。

その結果、数億円の財産がどこかに消えてしまい、いざ遺産相続の手続きになったときには十数億円あるはずが、一億円がやっとの有様。

もちろん、他の相続人たちは成年後見人に対して、その非を訴える訴状を所属弁護士会に提出。もちろん、その弁護士は業務停止の処理になった。

ということだが、一人住まいの老人が痴呆となり、もちろん一人で生活していくことができず、親族が後見人として裁判所に申し立てを行った。

そんな短時間に結論は出ませんが、介護施設にお願いすることや、裁判所に後見人の申し立てをするなど時間と資金が当然要る状況。

独居老人で、それなりの年金を受けとってはいるものの、お金の処理はもちろん、食事さえも自分では一切できない今、後見人がすべてを行うしかない状況。

金融機関では本人がいてこそ、種々の処理ができるのだが、痴呆が進んできた場合、親族の確認もできない状況になるのが普通。

そんななかで痴呆の進んでいる人の成人後見人の認定までは1年近くかかると聞いて、口をあんぐり。「そんなに時間がかかるんですか?」

痴呆になった本人はほとんど苦痛や喜怒哀楽も分からなくなるようだが、介護し施設の料金などを支払う親族にとってみると、1年はあまりにも長い時間。

もちろん、寝た切りになってから数年間も看病が続くことも少なくないので、1年なんて短いですよといわれても未経験のものとしてはやはり長い時間。

事業承継では、先生が寝たきりになって、事務所経営を任されたご家族もいらっしゃるが、業務上の判断は後見人にもできない相談。いわんや家族おやです。

成年後見人に私がなろうとは考えもしていませんでしたが、今はやっと申し立てをする段階。結論までわが親族が元気でいてくれたら、と思う次第。

事業承継支援室長
大滝ふみお
でした。

  • この記事を書いた人

大滝二三男

事業承継・M&A支援室長

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