「 税理士の承継問題 」 一覧
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事業承継の交渉中に、引き渡し側の税理士が死亡、その後の交渉は?
2018/01/30 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
税理士の承継問題, 職員問題税理士が死亡すると顧問契約が自動的に消滅することは、業界では誰もが知る常識になっています。 そして、その時点で従業員が、知り合いの税理士に、担当する顧問先を紹介し、顧問契約を勧めても問題ないとされてい ...
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あるんですよね、言った言わないのクレームが!
2017/07/24 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル
税理士の承継問題契約書を締結後、依頼者の不平不満を聞くのも、仲介者の仕事。 不満のうちで多いのが、引き受け手が契約と違う対応をしたというもの。 これは、経営が引き受け手に移っていることに思いが行かないケース。 自分が ...
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勤務税理士はいるが、後継者にはならない、はて?
2017/06/26 -厳選ブログ, 後継者探し、人手不足, 従業員, 承継の決断理由、悩み
税理士の承継問題, 職員問題税理士資格はあるが登録せず、一般職員として働く人も多い。 比較的女性が多いようだ。 それは責任を取りたくないという理由。 もちろん、勤務税理士に責任を取らせる所長はいないのだが。 資格はありながらも無 ...
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事業承継の決意は、当初は職員には相談しません!
2017/05/31 -厳選ブログ, 従業員, 所長の引退、経営陣から撤退
税理士の承継問題70代の税理士さんが、数年後には事務所の引き継ぎを考えている。 そのため、職員には自らの業務を確実にこなすことができるよう、日々指導。 開業以来、職員は担当の顧問先の社長と、堂々と渡り合えるよう鍛えた ...
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誰のための事務所経営なのか、職員の稼ぎが給与に足りない!【会計事務所の承継トラブル】
事務所経営が長くなると、税理士の所得より職員の給与が高くなることもある。 所長の所得は減る一方 今回の相談では、所長が病気勝ちで、経営を代わりたいという。 面談の結果、一応コンサルとなったが、届けられ ...
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会計システムベンダーも、事業承継に本腰を入れる!
2017/05/09 -会計システム・リース契約の承継, 厳選ブログ
税理士の承継問題なにもしなければ、事業承継でお客は減ってしまう。 当然と言えば、当然の話。 大規模税理士法人が倍増 ただでさえ、税理士として独立後、個人事務所を拡大できる素地が狭まっている。 資格を取っても独立せず、 ...
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【会計事務所の事業承継】事務所は家族に渡す、たとえ子弟には資格がなくても
日本の企業の9割が同族会社! 創業者の後は、2代、3代と経営は家族が引き継いでいく。 それが当然だが、資格ビジネスは、そう簡単にはは引き継げない。 他人に任せると軋轢 資格があっても、経営ができない人 ...
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後任の所長に実務は任せ、税務署や税理士会対応で、気分は楽に!
2017/01/18 -厳選ブログ, 所長の引退、経営陣から撤退, 経営統合・M&A
税理士の承継問題, 税理士法人税理士が事業を承継すると、事務所を辞めなければならないのだろうか。 もちろん、事務所経営を辞めたいから事業を承継するわけだ。 しかし、事務所経営から引退しても、税理士資格は返上しない人も多い。 この場 ...