「 事業承継の問題点 」 一覧
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共同経営の破綻から事業承継に!
税理士が共同で事務所を運営するケースはよくあるが、複数の責任者の歩調が乱れ、共同体が崩れる話は枚挙にいとまがない。 最近特に増えている税理士法人でも同じ事態を迎えるケースもあり、法人自体が消滅すること ...
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創業者の引退後、引き継いだ税理士と職員の確執が、、
2019/07/18 -事務所経営, 勤務税理士の処遇, 従業員, 所長の引退、経営陣から撤退, 承継の決断理由、悩み
事務所の事情, 事業承継の問題点, 経営問題事業承継で大きな課題のひとつが、後継者の統治能力と職員が創業者に比べ、信頼感が薄いこと。 よく聞く話だが、職員が後継者に、先代を信じ仕事をして来たが、後継者は信頼していないとぶつけるという。 信頼感が ...
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【事業承継】お金の話ができない仲介者は、ダメでしょう❗
2019/07/11 -会計事務所の評価・査定, 承継の決断理由、悩み
事務所の価値, 事業承継, 事業承継の問題点税理士同士は経営の話はほとんどしないのが普通で、支部での研修テーマにはならない。 自分なりのやり方で営業し、事務所を運営、職員の指導も自己流で、話が合うのは職員への不満とか。 いわば、お山の大将同士だ ...
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【事業承継問題】どこの″馬の骨″とも知れぬ税理士には、、、
税理士の承継のサポートを始めて14年が過ぎようとしている。 そんななかで、それはないでしょうという″一言″にはビックリ。 承継候補に面談すること数度に及び、それでも気に入る相手が見つからない。 税理士 ...
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債権債務は引き継がない、税理士事務所M&A!
2019/06/06 -事務所経営, 経営・承継のトラブル, 退職金問題、顧客の持ち逃げ
M&A, 事務所の債務, 事業承継の問題点企業のM&Aは、債権債務を含めて引き継ぎが行われる。 しかし、税理士事務所では、引き継がないのが普通。 というのも、商品の売買ではないからだ。 債務は税理士の個人のもので、個人で清算すべきもの。 強い ...
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【M&A】評価ができない事務所があるのも、事実です。
税理士事務所を承継する際に、誰もが事務所の売り上げを問題にする。当然の話だ。 引き受け手ばかりでなく、渡す先生も売り上げが事務所の評価を決めると考えている。 仲介者も事務所の規模からまず売り上げを推測 ...
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やっぱり、一部承継は引き取り手には疑問?
1年前、税理士より職員の退職を理由に、担当していた関与先を譲りたいとの要請を受け、引き受け手を紹介。 退職する職員は、引き受け手が決まり、担当先の情報を引き継いでから、事務所を去るとの話だった。 しか ...