交渉事でうまくいくケースより、まとまらない方が圧倒的に多いはず。
弊社の場合は、極狭い領域なのでほぼまとまるが、一般的には壊れる方が多い。
その狭い領域でうまくいかない原因を探すと、ほとんどが渡す側にあった。
交渉が大詰めになると…
明らかになってみれば、ことは単純で誰もが納得してしまう。
始まる時は胸躍らされるのだが、話が佳境にはいると途端に落ち着かなくなる。
そして、緊張が続くなかで相手の話を聴いている内に、渡すのが惜しくなる。
もうしばらく自分でやれば、相当の収入が入るし、税理士も続けられる。
そう、最初から渡すという腹が固まっていなかっだけの話なのだ。
家族との調整ができていなかったりすれば、奥さんが反対すれば説得できず。
まとめ
こんな場合は、ある程度の冷却期間を置いて、再チャレンジまたは断念となる。
果たして、あなたの場合は成功裏に行くでしょうか、あなたの腹次第です。