40代から交流のある税理士に偶然お会いした。
娘さんが税法一科目合格後、大学院では修士を終え、資格を取得した。
父親の事務所で実務に着いていたので、直ちに登録し、後継者に。
その後、共に大学院で学んだ税理士と結婚し、旦那も事務所に入所。
数年後、孫も生まれた若い夫婦に顧問先も任せられる体制に移行。
後継者がなく、承継を依頼する先生の一方で、のんびり構える先生も。
でも、そんな先生でも、表舞台から離れる覚悟は難しいと言う。
いわく、定年がないし、元気なんだよね、辞められないんですよ。
そうなんですね。″引退″は歳に関係ないこと、古希の先生の一言が証明。
後継者がいなくて、辞められない先生もいるのだが、実に羨ましい話。
後継者探し、人手不足 所長の引退、経営陣から撤退 承継の決断理由、悩み
古希を迎えた税理士の一言!
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