「 大滝二三男の記事 」 一覧
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事業を引き渡したいんだが、来てくれますか、そんな電話が。
2017/02/10 -未分類
電話の主は、首都圏の60代後半の税理士。 職員が帰る夕方5時過ぎに来てもらいたいという。 約束の日、夕方5時5分頃に事務所のベルを押すと、先生がドアを開ける。 挨拶を終え、話し始めると、何と既に法人の ...
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本気で事業承継を考えた時、果たして誰に相談するのでしょう?!
2017/02/09 -未分類
資格ビジネスの故に、後継者は無資格者でも良いとは言えません。 税理士は国税等を適正納税をサポート役ですから、無資格者はダメ。 しかし、資格があるから、誰でも所長になれるかと言えば、ノー。 経営者として ...
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セクハラを認識、職員も顧問先と一緒に退職、文句を言えません!
2017/02/08 -未分類
こんな税理士事務所もあるんですね、所長は何を考えているのでしょう。 たぶん、お山の大将だから、だれも文句を言わなかったのでしょう。 でも、所長も歳を取り、職員たちは、主張し始めたのでしょう。 所長が事 ...
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税理士事務所の事業承継のリスクって、どれほどか?
2017/02/07 -未分類
高齢の税理士さんの事務所のリスクは、顧客も高齢化していること。 そんな顧客が次々と廃業や清算となれば、承継の効果はなくなってしまう。 顧客だけでなく、職員も受け入れれば、赤字経営にもなりかねない。 し ...
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「趣味は、仕事です!」と答える税理士の引退後は?
2017/02/06 -未分類
そうなんです、事務所を閉鎖したら日々やることがないんです。 年寄りには、教養(きょうよう)と教育(きょういく)が必要。 つまり、今日用がある(きょうよう)と今日行くところ(きょういく)。 さらに、趣味 ...
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相続税の課税割合がほぼ倍増、今年も相続ビジネスは順調!
2017/02/03 -未分類
相続税が40%の大増税が発表された時、税理士業界からは反対なし。 相続税の基礎控除が40%も下がれば、相続税の申告が増えるもは確実。 新規開業が年々減少している業界にとっては、チャンス拡大。 実際に相 ...
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税理士と顧問先との”深ーい関係”、誰も代われない?!
2017/02/02 -厳選ブログ, 所長の引退、経営陣から撤退
事業承継, 税理士の資質, 顧問先の継承開業間もない税理士の顧客と言えば、まずは血縁関係者が一番手。 血縁関係者に事業経営者がいなければ、せめても確定申告の依頼。 その次に来るのは地縁ということになるが、気軽に話せるのが学校の同級生。 双方 ...
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重要文書の交換にはメールを使わず、手渡しか、郵送?!
2017/02/01 -未分類
メールの誤送信をされた人は多いはず、私も一度だけ経験。 ただし、契約日を伝えるメールを、同姓の税理士に送ってしまったこと。 そこには、お相手の名前も入っていたので、至急削除をお願いした。 幸い「私もや ...
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完全週休2日と有給休暇の徹底で、人材を確保!
2017/01/31 -未分類
税理士事務所の完全週休2日は、まだまだ徹底されていない。 しかも、確定申告シーズンになると、残業は当たり前、日曜出勤も。 この間の゛ごくろうさん代゛として、夕食支給そしてボーナス支給。 年3回のボーナ ...
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引き継ぎができたかどうか、それは誰の責任?
2017/01/30 -未分類
税理士事務所は、税理士の個人的な繋がりで顧客が維持できている。 事業承継で経営者が代わり、その結果、顧客が契約を破棄する。 しかし、契約をしていた税理士が残っている場合には、契約は継続。 そこで、引き ...