今年も残り6日。本当にいろいろあった年でした。
税理士業界にも不況の嵐が、世間様とタイムラグがあり、遅ればせながらやってきました。
この状況はきっと変わらないのでしょう。今のような政府の体たらくでは!
政府は我々国民の代表ですから、振り返ると我々がだらしがないのでしょうね。
それにしても、日本国民はものを言わない人種ですね。
官僚国家といわれ、官僚が国家を台無しにしている、キャリア官僚だけが良い思いをしている。
そんなことが明らかになっても、政治家たちは官僚の言いなり。(古賀茂明氏の著書で明らか)
増税しかないという論調に抵抗する勢力は、いつの間にか影をひそめるようになってしまう。
そんなことで日本丸は沈没しないのでしょうか。
1000兆円の負債があるとメジャーのマスコミは言うが、果たして本当にそうなのか?(高橋洋一氏)
負債とともに資産もあることをなぜ黙っているのか?(財務省)
天下りを辞めさせると言った政党はどこの政党か?(民主党)
まさに自己保身、議員の保身のためだけに、官僚の思うがままになっているのではないか。(ほとんどの政党)
そんな気もする選挙公約破りの政党などは、その存在意義を失っているような気がする。(民主党)
まさに事業承継をしたものの、何らいいサービスも提供できずに、文句ばかりを言っている。
そんな事業承継の相手を提案するような我々だったら、とっくにその存在意義を失っているところ。
でも、当支援室は、30日までも走り回る予定が入っています。
どこぞの政党とは考え方が違います。お客様の”平安”を願うための仕事をしています。
目いっぱいがんばります。
事業承継支援室長
大滝二三男