面白いレポートがありましたので
退職後の生活、最も悲観的な国は(Busibess Media誠)
他の国の状況は良くわかりませんが、確かにわが国の老後の生活を楽観的に成れる人は少ないでしょうね
経済成長性も、子が親を支える文化も、老後の生活は自己責任という文化も今の日本には希薄だったり、廃れてきていますもんね
老後の生活に不安があれば、出来るだけ長く働いていたいと考えるのは必然的なこと、もしかしたら、日本の定年も自分が退職する頃には70歳ぐらいまでになってしまうのかもしれませんね。(そうすると後40年も働かなくては・・・)
会計事務所の所長の場合、殆どが国民年金の方(OBの先生は共済ですが)
平均年収が高いといわれる税理士ですが、老後の生活に不安を覚えるかたも少なからずいらっしゃいます。その為、出来るだけ長く税理士をやっていたいという方もいます。
でも、出来ることなら、70歳ぐらいで、悠々自適の生活を送りたいと思うのは、本音ではないのでしょうか
そういえば年金制度改革っていう言葉があまりニュースで取り上げられなくなってきましたが、あれで終りなのかな?
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