ツイッターの普及は恐ろしい。しかも、ネットに翻訳機能があるというから、日本語で書いても自分の希望する言語に翻訳されるとか。
日本人のアダルトビデオに出演する女優が「私は中国で有名ですか?」とつぶやき、中国語に翻訳されたところ、中国から返事が殺到したという。(サンケイ新聞、18日朝刊)
彼女の”つぶやき”に11日から13日までに2万人がアクセスし、ほとんどが中国からのものだったという。ちなみに中国では日本のアダルトビデオが大好評で、アングラで多くの中国人若者たちが楽しんでいるという。
彼女の”つぶやき”に対する答えが、「あなた方のおかげで中日友好は偉大な発展を成し遂げ、ノーベル平和賞に値します。」とユーモアにとんだものもあります。たしかに日中関係では平和賞ものですね。
ところで数年前、江沢民が推進した歴史教育に”洗脳された”若者たちの反日感情のうねりの中で上海の総領事館が破壊されたのも嘘のよう。いまや日中友好はネットを駆使する若者たちによって支えられているようです。
それにしても日本の文化はアニメばかりでなく、アダルトもまた海外で大いに評価されている。モデルや人気女優の相方の男によって本番ビデオが流出されることもたびたびの中国。
”つぶやく”人がたまたまアダルトビデオ出演の女優さんで、そのつぶやきが中国語に翻訳され、そのつぶやきに反応した中国人の若者からノーベル平和賞の栄誉に与えられるとは、笑えるし、うれしくもある。
それにしても、会計人の方々の”つぶやき”には果たしてノーベル〇○賞を与えられるでしょうか。おそらく、100年待ってもないでしょうね。馬鹿なことを言うなですね(トッホ、ホ、ホ 泣き)
アダルトビデオの女優たちも日中友好に貢献していますが、日本の会計業界は中国に進出した顧問先の諸問題で四苦八苦。法律問題も税理士さんたちの双肩にかかっていることも少なくないですね。疲れますね。(笑い)
事業承継支援室長
大滝ふみお
でした。