毎朝通勤前にタバコと飲み物を買いにいつものコンビニへ
ふと、レジ横の新聞ラックに目をやると
見慣れない新聞が置いてあった
http://www.baseballtimes.jp/index.html
べースボールタイムス(BT)(週間)
週刊の野球専門紙
もう一つ、これは以前からを以前から度々購読していたのだが
http://sports.biglobe.ne.jp/golazo/
エル ゴラッソ(el golazo)月・水・金発行
サッカー専門紙
調べてみたら、前述の(BT)なる野球専門紙と同じ会社だった
インターネットで情報が飛び交う時代
新聞が売れない時代
そんな中の新創刊、
元々雑誌だったのかな?
(雑誌はもっと売れない時代・・・)
通常の日刊スポーツ紙、
確かに、野球・サッカー・ゴルフに格闘技、芸能ネタから政治経済、または少々のお色気ものまで
情報はてんこもりだが、欲しい情報が欲しいだけあるとは限らない
野球やサッカーなどのメジャースポーツでさえ
ご贔屓のチームに特化すれば、情報は多くは無い
それ故、紙面構成の満足・不満足は個人の差が大きいハズ
そんな個人個人の足りない部分のスペースに入り込もうとしているのが上記の2紙だと思う。
各言う我々も基は新聞社
紙媒体にとって不遇の時代といわれるが
その中でも専門紙は勝ち残って行けるのだろうか
ウチの場合は、税理士・公認会計士事務所が増えないことには、部数も増えないのだが
我々の仕事はどちらかというと
事務所を減らしているような・・・
気にしない気にしない(笑)
事業承継支援室
石原坂 誠