この時期は我々は、ほとんど゛休業中゛といった感じ。
なかにはこの季節を利用して、海外旅行にを楽しむ輩も。
そんな今、事業承継で引き渡す側の先生は、申告業務で手一杯。
一方の引き受け側の先生は、何時でもお会いしますよと、余裕。
引き受け手には法人が多いので、代表者は確申でも、経営に専念。
従って、事業承継でも常に臨戦態勢にあり、確申は主力にあらず。
それだけに、交渉が継続中の案件では、両者の対応は正反対。
引き受け手は、じっと我慢の待ちの姿勢。
そして、譲り手は最後の確申と、こちらはしっかり顧客対応。
そう、確定申告が終わって初めて、両者ががっぷり四つに組む。
行事役の我々も、今は充電中!貴重な時間を過ごします!
事業承継支援室長
大滝二三男