今から20年近く前に、米国・ロス近郊のディズニーランドに!
そのとき感じたこと、それは黒人のビジターが少ないこと。
従業員もほとんどが白人、アジア系もほとんどいません。
当時、白人従業員しかいないディズニーランドに疑問はなかった。
本場のディズニーランドにいるだけで、大満足。
ただ、シンデレラ城は東京よりちょっぴり小さく、あ、れッ、れッツ。
でっかいはずの本場の施設が、これで良いのかと、疑問がふつふつと。
でも、米国のナンバーワンの椅子を脅かす国が出てきた。
そんなアメリカの大統領が、ドイツ系に白人に代わりました。
無茶苦茶な言い分をツイッターで発信し続け、大統領演説もアメリカオンリー。
そう、American first と、トランプ大統領は大声を発する。
American first ではなく、Americn white first が本音だろう。
日本人が米国、それもな、南部に行くと、差別はごくごく普通。
いや、カリフォルニアでも、白人の一部は゛堂々゛と差別を繰り返す。
移民でなりったている米国、もう白人主導の国家ではないはず。
時代を正しく理解できない米国人が、主人であることを理解できない。
でも、そんな米国に尻尾を振り続けるだけで、果たして良いのだろうか?
ツイッターで訳のわからないことを発信する大統領に、疑問はないのか。
そろそろ、自己主張ができる、真の代表を選ぶ時期に来ているのでは?
大滝二三男