事業承継の仕事をしていると、
国内どこにも行くことになります。
旅から旅で1週間過ごすことも。
そんな中で学習します。その結果、
県民性ももちろん分かりますし、
その地方の歴史が県民性に色濃く出ています。
そんな中で、日本人は情報にお金を支払いたがらない
という”噂”は確かなことであることに気づきます。
とんでもない儲け話にはだまされるのに。
先生方が「顧問先は値切ってくるからねえ」と
よく口にしますが、我々の情報に報酬を払いたくないと
口には出しませんが、態度で表す所長先生も。(そうです、あなたです)
自分でそれなりの報酬を払わない人が、はたして
それなりの報酬をいただけるでしょうか。よーく
考えてみましょう。(お布施の時代は終わりました)
古くて、新しい問題ですね。会計事務所長さん、
分かってくださいね。先生方も”情報”を切り売りしている
職業ということを。
報酬は頂くものではなく、正当に請求するものです。
我々も旅から旅で、請求できるよう考えながら
日々、先生方の要求に応えています。
本日の担当は、事業承継支援室の
大滝二三男
でした。