そうですよね。誰だって切れることはあります。
ただ、切れるまでの時間が問題！
カンに触る言葉を言われ、直ぐに反応してしまうと、゛キレた！゛となる。
お客さんからの言葉に、特に今のように多忙なとき、反応は早い。
顔色が変わって、口元もぎゅっと締まり、今にも口が開きそう。
ここでグッと堪えるのが、経験豊富な税理士さん。
だがお客が帰ると、「なんだ、あいつは。偉そうに！馬鹿野郎！」
時にはこんなこともある。聞いている職員も納得、ということもある。
だが、客には面と向かってはきついことを言わない先生も、職員には。
そう、切れます。お客に不快な思いをしたときには、職員に当たります。
「君は何度言っても同じ間違いをする、あたまがどうかしてないか！」
パワハラ発言が続く。労基が来たら、即お叱りの表現が続く。
「何時ものことだから、納まるのを待つだけ。」職員の方が大人か。
でも、程度の問題ではなく、人を傷つけること、有ってはいけませんよね。
これからますますイライラすることが増えます、じっと我慢を
事業承継支援室長
大滝二三男
