「所長、あの先生は冷たい感じ!」
「私たちは先生がいなくなったら、切られてしまうんじゃないですか?」
「わたしはあの先生は嫌です!! そうよね、みんな!!」
税理士が契約する寸前に、職員に相手の先生を紹介しました。
数人の女子職員が、第一印象を口にしました。
そこで、「そうか、では止めよう!」
実に簡単に先生は決めました。(止めてほしかったのかも??)
先生が譲り渡すと決めた相手を、職員の声を聴いて契約は取りやめました。
そう、職員に最終決定権を与える先生の場合、このようなことが起こります。
あくまでも意思の確認は先生ご自身で!!
他人のせいにしてほしくないですね!!
事業承継支援室長
大滝二三男