税理士が外部に委託する業務と言えば、大抵は会計の入力業務というのが相場。
税務監査を委託するには、納税者から代理権証書に判をもらわなければならないだろう。
そうでなければ、委託事務所と顧問契約を結び、委託事務所の所長の指導監督は下で業務をこなす。
今回の依頼主は、自計化したお客さんの会計帳簿から月次決算書を作成し、監査結果を依頼主に報告する。
顧客が少ない若手の税理士に業務を委託し、その力量を判断し、将来的に事業を承継する目論見もある。
それだけに、独立はしたものの経営に苦労し、しかも業務に精通している30代の若手を対象にしている。
依頼主は東京の税理士で、経営コンサルを主力に業務を展開しているので、若手の税理士の参考にもなる。
まとめ
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