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19歳の少年??

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携帯電話を利用したカンニング事件で、警察からの”情報公開”で彼のご家族はいっぺんに人生のどん底に投げ込まれた。地方のことだから、人の目もきつい。

たとえ未成年でも、犯した罪は償わなければならないが、彼の母親や祖母にどんな罪があるというのか?「容疑者を逮捕しました。19歳の予備校生でした」だけでは何故いけないのか?

常に疑問を感じる実名報道。わが業界でもこの時期に大型脱税のリーク情報が、査察部から出され、適正申告を慫慂する宣伝が行われるのが常。これは人生を変える報道にはならない。

罪の内容が異なるためだろうが、脱税の場合はその脱税額が本税や重加算税さらに罰金ですべてを搾り取られるので、「ざまあみろ」とばかりに庶民は拍手喝采するが、すぐに忘れてしまう。

ところがこの19歳の少年の場合、聞くとところに拠れば、卒業した高校の校長が、その少年の在学時の様子を新聞記者などに答えている。教育者として何たる態度か、開いた口が塞がらない。

少年はもちろん有罪であり、将来には絶望するしかないのであろうが、果たして彼の家族の人生を変えてしまうような報道が正しいマスコミの姿勢なのだろうか?

北欧では殺人事件さえも実名報道することなく、そのために社会が悪い方に進み、殺人事件が大幅に増えたといった話は聞いたことがない。面白半分のテレビなどにえさを投げているようなもの。

この19歳の少年が罪を償い、真摯に受験に取り組めるような社会にならなければいけないのではないか。ただでも明るい将来が見えない今の日本で、人間にやさしい社会を望む。

ところで、事業承継の仕事をしている立場で、事務所を手放す先生、そしてそれを引き継ぐ先生の実名などをわれわれが公表したらいっぺんに信用を失ってしまう。情報公開なんて一切拒否だ。

事業承継支援室長
大滝二三男

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大滝二三男

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