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トヨタの時代は、電気自動車と共に終わるのか?

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昨日の夜、木材をガス化して電気を作るベンチャー企業の社長の話を聞いた。

バイオマスで電気を発生させる手法は、ほとんどが材料を燃やし、水蒸気でタービンを回す。

その際、単純に木材を燃やすと、電気エネルギーに変えられるのは、20%だけ。

これに対し、木材をガス化した場合、木材の持つエネルギーの80%が電気エネルギーになる。

しかも、二酸化炭素も排出しないクリーンエネルギーで、熱エネルギーも有効に使えるという。

間伐など行われていない林業地帯であれば、間伐材などを使うことで、林業も守られる。

一石三鳥にもなる電力供給で、石油に頼っている我国にとって、まさに救世主にもなるシステム。

来年三月から茨城県の大子町で、ベンチャー起業と共同でこのシステムが本格稼働。

その結果を金融機関や大企業が見守り、成功となれば、このシステムに大規模な投資が集中。

ちなみに、7円で一キロワット作れ、バイオマス小規模発電は40円で買い取られ、採算は御の字。

また、このシステムでは、大量の水素ガスをつくれるので、スタンドも大幅に創設できる。

しかも、石油は一切使わないのだから、日本の資金がすべて国内で使われることになるだろう。

こうなると、水素ガスを燃料とするトヨタの勢いが付くかとも思えるが、そうは問屋が卸さない。

と言うのも、水素ガス自動車は、非常に複雑で製作行程も簡単には増設できず、年間数千台。

この車の購入時には200万円ほどの補助金がでているが、トヨタが利益を出すには程遠い。

その一方で、製造が楽な、環境に優しい、電気自動車しか認めない国が増えて来ている。

その代表が、お隣の中国であり、30年代には、ガソリン車はご法度になる英国、フランス。

アメリカでは、かつてトヨタと資本提携していたテスラが安価なリチュウム電池の製造に成功。

これをバックに同社は電気自動車と、同時に安価なリチュウム電池を世界中に販売。

ガソリン車を主力にし続けるトヨタの牙城は、風前の灯火だと言う専門家も増えている。

それが本当だとすると、日本産業の最後の砦であるトヨタがこけたら、我国経済は闇に包まれる。

木材のガス化から、ここまで飛躍することはないだろうと言われるかもしれないが、ひょっとすると?

今回は生かせ木材パワー、原子力などものともしない、その秘めたる力を紹介しました。

事業承継・M&A支援室長
大滝二三男

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大滝二三男

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