当支援室では、守秘義務を最重要課題として取り組んでいます。
社員のほとんどが、支援室の日頃の行動は知りません。
というより、知らせていません。
お客さんに会う機会の多い営業担当者が、支援室の活動を知るとします。
そうすることで、譲り手の先生の情報が漏れるかもしれません。
これはあってはならないことなので、支援室外には一切情報は出しません。
現状の交渉過程も、例え経営者であっても知らせません。
どこで情報が漏れるかもしれないと考えると、出せません。
そう、そんな形で日頃活動していますので、秘密は一切漏れません。
最終的に実名が漏れるのは、手数料の請求書が送られるときだけ。
事業承継の形などは、その請求書には書かれていません。
当然、その内容が分かっているのは、支援室の担当者のみ。
ですから、担当者との交渉以外で、秘密が漏れることはありません。
秘密が漏れるとしたら、対象の先生以外にはいないと断言できます。
守秘義務は一般企業のM&A以上に慎重に対応しています。
これが、当支援室の基本姿勢です。
初めて、こんなことを書きましたのは、読者の安心を願ってです。
先生の情報もどこにも漏れません、先生が話す以外には！
事業承継支援室長
大滝二三男
